清泉女子大学

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人文科学研究科の概要

修士課程、博士課程合わせて4つの専攻からなる大学院のご紹介です。

清泉女子大学大学院について

清泉女子大学大学院について

清泉女子大学大学院は学部同様、キリスト教ヒューマニズムの建学精神に基づいて、人文科学分野の高度な研究・教育を目指しており、地球市民学などの新しい学問をも視野に入れています。さまざまな大学の学部卒業生ばかりでなく、社会人や留学生も、男女を問わず積極的に受け入れています。

設置学科

設置学科

修士課程3 専攻、博士課程1 専攻を擁する本学大学院は、地球市民学などの新しい学問も視野に入れながら、人文科学分野の高度な研究・教育を実践しています。男女を問わず、さまざまな大学の学部卒業生や社会人、留学生が、各自の研究テーマに取り組んでいます。

大学院生の声

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。

言語文化専攻

在学生・修了生からのメッセージ

教師としてわかりやすいスペイン語授業を目指し、大学院へ進学。修士論文で指導法を提案することができました
言語文化専攻 スペイン語圏
2017年3月修了
K.E.さん

大学入学後から初めてスペイン語を学び、教員免許も取得しました。卒業後、高等学校でスペイン語を教える機会を得たことをきっかけに、どうすればもっとわかりやすくスペイン語を教えられるかを研究するため、修士課程に進学しました。大学院で英語の指導法にも触れたことで、多角的な視点から言語を教えることを学び、修士論文「初級スペイン語学習者に対する直説法現在完了の指導法」では、図を用いた現在完了の指導法を提案しました。論文執筆中は、集めたデータや資料を多方面から見て分析することに苦労しましたが、多くの先生・友人からのアドバイスもあり、とても充実した日々を過ごすことができました。これからは大学院での学びを活かし、高校生にとって、よりわかりやすい授業を行いたいと思っています。

思想文化専攻

在学生・修了生からのメッセージ

教育実習を経験する中、地方史研究に関わることができる力をつけたいと思うように。作品調査を通し日本彫刻史全般の知識の獲得を目指しています。
思想文化専攻 日本美術史
2年
A.H.さん

学部の卒業論文作成や、故郷の長野県で教育実習を経験する中で、将来、地方史研究に関わることができる力を身につけたいと強く思うようになり、修士課程への進学を決めました。現在は、長野市松代にある清水寺(せいすいじ)の平安時代前期の諸像をテーマに修士論文執筆を進めています。昨年度は指導教員や先輩研究者のご指導の下で諸像の調査を2回行い、多くの助言をいただきながら、新たな課題を発見することもできました。ゼミでは他の作品調査、調書作成などを通して、日本彫刻史全般の知識と作品調査能力の獲得も目指しています。修士課程修了後も研究を続けられるよう、これからも研鑚を積んでいきたいと考えています。

地球市民学専攻

在学生・修了生からのメッセージ

どうすれば東北アジア間に平和を築くことができるかに興味を持ち、平和教育を学びたいと進学を決意しました。
地球市民学専攻
2年
E.S.さん

学部で東北アジアの平和について学んだ際、歴史的にみると「日本人」というだけで他国の人々にどれほど影響を与えているのかを肌で感じました。
この経験がきっかけとなり、どうすれば草の根レベルで東北アジア間に平和を築くことができるかに興味を持ち、さらに、さまざまな問題を乗り越えるために平和教育を学びたいと、入学を決意しました。
入学後は社会活動(ワークショップのファシリテーター)をしつつ、そこでの体験から得た疑問を解き明かすべく論文を執筆しています。地球市民学専攻で得た知見を自身だけに止めることなく、ワークショップを通して行動し、それらを社会と共有していきたいと思っています。

人文学専攻

在学生・修了生からのメッセージ

修士論文での学びを深めたいと博士課程へ進学。分野を越えた先生からも指導いただける、小規模ならではの環境を活用しています。

人文学専攻 文化史(西洋美術史)
2年
M.S.さん

博士課程へ進学したのは、修士論文で扱った大正期の西洋美術受容についてさらに学びを深めたいと考えたからです。人文学専攻は、言語・文学・文化史のすべての分野を網羅しているため、指導教員はもちろん、他分野の先生方からも、自分の研究について指導を受けることができるのが大きな特徴です。現在私は、大正期の書籍の装丁について研究していることから、日本文学がご専門の先生方にもご指導いただいています。小規模大学ならではの分野を越えた学びは学生同士でも行われており、月に一度開催されている「大学院生研究会」では、修士・博士関係なく、各々の研究を発表し合い、議論する場となっています。今後もこの環境を最大限に活用し、研鑽を積んでいきたいと考えています。

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