清泉女子大学

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文化史学科の特徴

歴史的な知識、芸術的な感覚、思索の力を身につけ、研究テーマを追究します。

学科の特徴

学びの領域

学びの領域

歴史学を中心に美術史学や哲学・思想史学、宗教学・宗教史学などの隣接分野も統合して、幅広い視野から人間や人間がつくりだした文化について研究します。

POINT 1
歴史学を中心に4つの専攻分野を学ぶ

人は、いかにして生きてきたのか(歴史学)。自然や自己を見つめ、どのような形で表現し(美術史学)、またどのような思索を展開してきたのか(哲学・思想史学)。人は なぜ永遠なるものを求め続け、人を超えた存在を信じようとしてきたのか(宗教学・宗教史学)。こうした4つの視点から、文化について考察します。

学科の学び

POINT 2
西洋・日本・東洋の3つの文化圏の中から研究テーマを追究

西洋・日本・東洋(主に東アジア)の3つの文化圏から、関心のある文化圏を他の文化圏と比較しながら重点的に学び、自分の研究テーマを追究します。演習形式の授業で、考える力やプレゼンテーション能力を養い、卒業後も役立つ知識と経験を身につけます。

POINT 3
海外研修旅行など、実際の体験を通して歴史・文化を学ぶ

「文化史学特別演習」の授業では、海外で研修旅行を実施します。行先は毎年変わり、2015年度はヨーロッパのスイス、ドイツ、フランスに行きました。通常の旅行では見学できない美術館や博物館、大学などを巡り、現地の歴史や文化を学びます。個人ごとに設定したテーマについて事前に調べた上で訪れるため、一層学びの理解が深まります。

学科トピックス

TOPIC01
実際の体験を通して学ぶ
海外研修旅行

海外研修旅行

夏季休暇の1~2週間ほどを利用して、海外*へ研修旅行に行きます。現地の歴史や文化をび、事前学習、事後のレポート提出などにより、2単位を取得できます。
*2015年度はスイス、ドイツ、フランス、2016年度はイギリス、2017年度はポルトガルとスペイン
TOPIC02
他機関の研究者にも講師を依頼
文化史学会・文化史学科共催講演会

文化史学会・文化史学科共催講演会

毎年1 回、清泉祭の前後に本学会主催の講演会が開催されます。他の大学や研究機関に所属する研究者を講師としてお招きし、大変興味深いお話を聞く貴重な機会です。

【過去の演題】
● 2015年 人はどのようにして自分の人生に一つのかたちを与えることができるのか?
● 2016年 ラファエル前派の女性像
● 2017年 篤姫と島津家
TOPIC03
学会誌『創』を発行
文化史学会
30年の歴史を持つキリスト教文化学会の伝統を受け継ぐ文化史学会。学科の学生全員が会員として所属しており、学生の自主的な研究活動を進めるともに、学生相互の交流を図ることを目的としています。学会の委員になると、先生方との親睦をより深めることができるのも魅力のひとつ。学会誌『創』の編集なども行っています。

創

<文化史学会の主な活動>
●学会誌『創』の編集・発行
●学生自身の企画による講演会の開催
●清泉祭への参加
●新入生合宿への同行
●学生の研究に有益な文献の購入

学科主任からのメッセージ

文化史学科主任 狐塚裕子教授

歴史を学ぶことは、これからの社会や私たちの生き方を考えることです
 長い歴史の中で、人々がいかに生き、何を考え、どのように表現したのか。これら人々の精神的な営みを重視し、その意味を考えること、それが文化史学科の学びです。具体的には歴史、思想・哲学、美術、宗教と、文化史学科で学ぶことのできる分野と地域、時代は多岐にわたります。
 歴史を勉強したいけれど、具体的に何を学びたいのか決めかねていても大丈夫です。入学時に進路を決める必要はありません。1年次で幅広く、学科のすべての専任教員から、それぞれの専門分野を学ぶ機会があります。学年が進むにつれ少しずつ専門性を深めていくカリキュラムになっていますので、じっくりと自分の進む方向を考えることができます。そして学生生活の集大成となる卒業論文の作成を通じて、客観的な情報収集力、分析力、論理的な文章力を高めることができます。
 歴史の学びは過去を振り返るだけではありません。過去を見つめることは、これからの社会のありようと、自分たちの生き方を考えることにつながっていきます。それが文化史学科の学びの持つ意味だと私たちは考えています。

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