清泉女子大学

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在学生・卒業生の声

在学生・卒業生の声をご紹介します。

在学生インタビュー

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。

鈴木さん

どの授業も興味深く、知的好奇心が
生まれます。清泉で身につけた
学ぶ心を大切にしていきたいです
鈴木 杏菜 さん
文化史学科 4年
私立 大妻多摩高等学校 出身
文化史学科の魅力は、哲学、思想、宗教、美術、歴史と、さまざまな選択肢から専攻分野を選ぶことができる点です。1年次の「文化史学序説」と「基礎演習」では、各分野を専門とする先生が順番に授業をしてくださるので、自分が興味を持てることを見つけることができます。どの分野も興味深く、絞り切れなかったので、2、3年次は東洋史と宗教の2つを専攻しました。そのため発表やレポート提出で忙しかったのですが、スケジュールを管理する習慣ができ、人前で話す力や資料をまとめる力もついたと思います。また、学業以外で力を入れたのは、清泉祭実行委員会の活動です。私はチャリティーバザーを運営する福祉局に所属。協賛品を企業に依頼することもあり、社会人としてのマナーを学ぶことができました。バザーの成功を同期と一緒に喜び合ったのも大切な思い出です。私は、清泉で学ぶ楽しさを知るとともに、学ぶ方法も身につけることができたので、これからも知的好奇心を持ち続けて成長したいと思います。

高校生へのメッセージ

大学生活は挑戦の連続です。初めてのことにも数多く遭遇しますが、どうか恐れずに一歩を踏み出してみてください。結果のよしあしに関わらず、その一歩があなたを成長させてくれます。いろいろなことに興味をもって学び、多くの経験を積んで、新しい自分とたくさん出会ってください。

inaba

歴史、宗教、哲学・思想、美術など
幅広い分野を学ぶ学科。さまざまな
角度から物事を考える力がつきます
稲葉 理穂さん
文化史学科 4年
私立 清泉女学院高等学校 出身
この学科では、1年次に4つの専攻分野を幅広く学び、2年次以降はその中から自分が興味のある分野を深く追究していくことができます。私が卒業論文のテーマを「近世・近代日本人の「忠義」と赤穂事件」に決めたのも、授業の中で宗教や日本思想について学んだことがきっかけです。このようにひとつの物事を多角的な視点から追究できるのは、この学科の魅力のひとつです。また、文化史学科には新入生合宿があり、文化史学会の先輩方が単位の取り方から学生生活まで、親身に相談に乗ってくださいます。私が文化史学会に参加しようと思ったのも、そんな先輩たちに憧れたからです。2年次には会長を務め、新しい取り組みにも挑戦。「学科創立20周年記念シンポジウム」を開催し、80名もの方々に参加していただくことができました。何かに挑戦したいと思ったとき、その環境が整っているのも清泉の魅力だと思います。卒業後は金融機関に就職するので、そこでも文化史学科で培った豊富な視点で、お客さま一人ひとりのニーズに応えられるよう貢献したいです。

高校生へのメッセージ

清泉には公私にわたり温かくご指導くださる先生方や職員の方々が身近にいます。そして、自分のやる気さえあれば、さまざまなことに挑戦し、成長できる環境があります。何事にも、「為せば成る」の精神で挑戦してください。物事に一生懸命取り組んでいれば、自分の興味のあること、学び続けたいこと、そして自分の可能性と出会うことができます。

murauchi

歴史、思想、美術、宗教と
幅広い学びの中から興味が生まれる。
多角的に考える力も磨かれます
村内 みれいさん
文化史学科 4年
私立 玉川学園高等部 出身
小さな頃から美術に興味があったので、美術史を学びたいと思い、文化史学科に入学しました。文化史学科は、1年次から歴史や思想、美術、宗教と幅広い分野の授業を受けられるため、知見が広がるだけでなく、新たな興味が生まれることもあり、自分でも気づかなかった可能性が発見できる学科だと思います。私は15世紀のフランドル派に関心があり、卒業論文ではロヒール・ファン・デル・ウェイデンの涙表現を取り上げました。文化史学科の学びでは対象を比較研究するため、物事を客観的にとらえ、多角的な視点で考える力が身についたと思います。また、学業以外では軽音楽部に所属して、学園祭などで演奏。他大学との合同ライブを企画するなど、積極的に活動したのも学生時代の良き思い出です。今後は一層学びを深めるために大学院に進学する予定で、将来も美術と関わっていけたらと思います。

高校生へのメッセージ

大学生活は可能性に満ちています。さまざまなことに挑戦し、扉を開くことは新しい自分との出会いでもあります。ぜひたくさん学び、たくさん経験し、たくさんの自分と巡り合ってみてください。それは人生の財産になるはずです。

卒業生インタビュー

* インタビュー内容は取材当時のものです。

kikuchi

研究発表で身につけた
人にわかりやすく伝える技術が
お客さまへの説明に活かされています
[セコム株式会社]
神奈川県本部 ホームマーケット営業部 勤務
菊池 美里さん (旧姓:西川)
2010年 文化史学科 卒業
私立 桐蔭学園高等学校 出身
警備会社というと体育会系のイメージがありましたが、説明会に参加してアットホームな雰囲気と、「セキュリティアドバイザー」という、人と接する仕事に魅力を感じて就職しました。具体的な仕事内容としては、住宅向けの警備や高齢者向けの室内用救急ボタンといったホームセキュリティを、お客さまのご自宅やハウスメーカーの事務所にうかがい、提案しています。空き巣に入られた経験のあるお客さまや、ご高齢のお客さまにお会いすることも多く、「セコムを導入したので安心して暮らしているよ。ありがとう」と感謝のお言葉をいただくと、お客さまのお役に立てていることを実感し、やりがいを感じます。
私が専攻していた日本史は専門用語が多く、研究発表をするときには内容をわかりやすく伝えることが求められました。こうした学びの中で身につけた、人にわかりやすく伝える技術が、お客さまにセキュリティシステムの説明をする際に大いに役立っています。
また、大学時代は学生会執行委員会に所属し、新入生の歓迎会では局長を務めました。新入生に楽しんでもらえるような企画を考えたり、企業に協賛のお願いをしたりと、委員会のメンバーが一丸となって力を合わせたことが良い思い出となっています。これからも仕事と家庭を両立させながら、一人でも多くの方が安心して過ごせる社会作りに貢献したいと思います。

私の中の清泉スピリット

清泉の学生は明るさと気品を兼ね備えた人が多いと思います。私もそんな環境の中で学生生活を送ったので、マナーや身だしなみには自然と気を配れるようになりました。

tuchiya

授業で学んだ
プレゼンテーションのスキルが
営業の仕事に活きています
[富士電機ITソリューション 株式会社]
文教システム事業本部 文教第一営業部 第一営業課 勤務
土屋 絵梨子さん
2010年 文化史学科 卒業
私立 国府台女子学院高等部 出身
商社を中心に就職活動をしていたとき、IT 系の専門商社であるこの会社に出会いました。会社情報を収集する中で、清泉女子大学も顧客の一つであることを知ったことがきっかけで、卒業しても母校に関わるチャンスがあると思い、就職を決めました。志望どおり文教部門に配属され、入社以来、大学と大学附属中高担当の営業をしています。具体的には、大学や学校にI CT 機器(パソコンなどの情報通信技術機器)やソリューション(顧客の課題や要望に合わせた情報システム構築など)を販売する仕事です。私が所属している課は私以外全員男性のため、女性ならではの視点が仕事に活かせています。今は念願かなって清泉女子大学の担当となり、母校のためにさまざまな提案をさせていただけることを幸せに感じています。大学時代で印象に残っているのは、ゼミで合宿に行ったことや、文化史学科主催の謝恩会で幹事を務めたことです。また、卒業論文を作成する過程で研究発表をしたり、ディスカッションをしたりしたことが今の仕事に役立っています。顧客や役員を前にプレゼンテーションをすることに抵抗を感じないのは、大学での授業のおかげだと思います。入社当時は、営業でやっていけるのか不安がありましたが、いざやってみると、目標に向かってチームで協力し合う、素敵な仕事であることがわかりました。お客さまから感謝されることがやりがいとなり、チームで達成感を分かち合うことが喜びとなります。今後の目標としては、小学校を担当してみたいと思っています。現在、小学校では、電子黒板やタブレットなどの導入が進んでいて、夢のあるプランを提案できるチャンスがあるからです。かつては学生として教育を受ける立場でしたが、今度は社会への恩返しとして、未来を担う子どもたちのために貢献したいと思います。

私の中の清泉スピリット

清泉の学生は女性らしさと芯の強さを併せもっていると思います。取引先として母校を訪ねる今も、その精神は受け継がれていると感じます。

田中亜矢子さん

社会に出ても、大学で学んだ
「まことの知・まことの愛」が活きています
[住友林業株式会社]
総務部秘書室 勤務
田中 亜矢子さん
2007年 文化史学科 卒業
私立 千代田女学園高等学校 出身
文化史学科で学んだ西洋建築美術史を通じて、建築物に興味を抱いたことがきっかけとなり、住友林業に就職しました。住宅の支店でさまざまな事務を約6年間経験したのち、秘書室に異動し、現在は役員の秘書業務を行っております。担当している役員にとって、最善と思われる方法を考え、業務を遂行しています。日々の仕事の中で役員から「ありがとう」と感謝の言葉をいただく時に大きなやりがいを感じます。社会に出て実感しているのは、清泉女子大学の建学の精神である「まことの知・まことの愛」が活きているということです。思いやりの心を持って接すれば、仕事も人間関係も円滑になることを実感しています。また大学時代には学生会の委員長を務め、より良い委員会になるようにとチームワークの構築に努めた経験も社会で大いに役立っています。学生会の友人は卒業した今でも交流が続いており、切磋琢磨し合ったり、互いの悩みを共有したりしています。このような素晴らしい仲間も清泉で得た大切な宝物です。

私の中の清泉スピリット

清泉の教職員の方々は、私たち学生を温かく見守り、全力でサポートしてくださいました。そのいただいた思いやりを社会に還元したいです。

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