清泉女子大学

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在学生・卒業生の声





清泉女子大学の学び、それがどのような価値を生み出すのか、実際にインタビューしてみました。

卒業生・在学生画像

在学生インタビュー

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。
   阿久津 真希さん(私立 作新学院高等学校 出身)

阿久津さん

素敵な友人たちと出会い
語学や資格、クラブ活動を
満喫することができました
阿久津 真希さん
スペイン語スペイン文学科4年(2016年度)
私立 作新学院高等学校 出身
オープンキャンパスで木村先生の模擬授業を受けた時に、元気よくスペイン語を発音したとても楽しい経験がきっかけとなり、入学を決めました。この学科のほとんどの学生にとって、スペイン語はゼロからのスタートです。そのため単語テストの前には、友人らと語呂合わせで単語を覚えたりして助け合いました。2年次には、有志で立ち上げた自主的な勉強会「スペイン語で話そう会」にも参加。私の周りには、夢や目標に向かって努力を惜しまない人が多く、こうした素敵な友人たちと出会えるのも清泉の魅力だと思います。また、スペイン語以外に力を入れたのは、資格の取得とクラブ活動です。司書課程を履修したことで、大学の図書館学生スタッフAsk Me!を経験することができましたし、放送研究会ではDJ2級のライセンスを取りました。学科主催のイベントで司会をさせていただいたことも忘れられない思い出です。今振り返ってみると、さまざまなことに挑戦できた4年間だったと思います。

高校生へのメッセージ

清泉女子大学は、頑張る女性を応援してくれる環境が整った素晴らしい大学だと思っています。私は先生方にも友人たちにも恵まれ、とても充実した大学生活を送ることができました。みなさんもぜひ清泉で4年間を過ごし、さらに素敵な女性になっていただきたいと思います。
   高本 梨央さん(埼玉県立 和光国際高等学校 出身)

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スペイン語の学習サークルに所属し
スピーチコンテストにも毎年出場。
スペイン語を楽しく学んだ4年間でした
高本 梨央さん
スペイン語スペイン文学科4年(2015年度)
埼玉県立 和光国際高等学校 出身
清泉のスペイン語スペイン文学科は、外国語学部ではなく、文学部としてスペイン語を学べるところが魅力だと思います。私が文学に目覚めるきっかけを作ってくれたのが、「スペイン語圏文化概論Ⅱ」の授業です。吉田先生が選んだ「文庫30選」というリストをもとに、国内外の古典の名作を次々に読破。本で得た知識が他の授業で役立つこともあり、学びがつながっていることを実感しました。また、サークル活動ではスペイン語学習サークルFuenteに所属。スペイン語好きの学生が集まり、みんなで楽しく学ぶサークルです。メンバーの中にはスピーチコンテストに参加する人も多く、私も学内で開催されるスペイン語スピーチコンテストに4年連続で出場。おかげで人前で話す度胸が身についたと思います。清泉での4年間は、毎日スペイン語を学べることそのものが楽しく、私の性格まで明るくしてくれました。卒業後はこの度胸と明るさを、仕事にも私生活にも活かしていきたいと思います。

高校生へのメッセージ

今は受験勉強で大変かもしれませんが、その先には楽しい学生生活が待っています。オープンキャンパスにはなるべく参加して、大学の雰囲気を実感してください。私は清泉を選んで本当に良かったと感じています。みなさんも4年後にそのように感じられていることを祈っています。
   古川 奈々さん(神奈川県立 厚木高等学校 出身)

furukawa

基礎からしっかり学ぶので
スペイン語初心者でも安心。
楽しいイベントも盛りだくさんです
古川 奈々さん
スペイン語スペイン文学科4年(2014年度)
神奈川県立 厚木高等学校 出身
私は鉱物収集が趣味で、ラテンアメリカは豊かな鉱物資源を持っていることから、そこで話されているスペイン語に興味を持ちました。スペイン語を学ぶのは初めてでしたが、1、2年次はほぼ毎日スペイン語の授業があり、基礎からしっかり学ぶことができます。クラスも少人数制で、必ず発言しなくてはならないので上達は早いと思います。また、学科ならではのイベントがたくさんあり、ネイティヴの先生が主催するクリスマスパーティーではスペイン語の歌やクイズで楽しんだりしたことも。先生方も学生のモチベーションを高めるようにさまざまなサポートをしてくださるので、頑張れば常に上をめざせる環境が整っています。また、部活動では競技スキー部に所属。スキーもまったくの未経験でしたが、大会にも出場し、4 年間続けることができました。社会に出ても積極的に行動して自分の可能性を広げていきたいです。

高校生へのメッセージ

大学の4年間は長いようで本当にあっという間です。学年ごとにやることがたくさんあるので、常に何かに追われて忙しくなると思います。だから「思い立ったが吉日」。やりたいことが見つかったら、迷わず取り組むことをおすすめします。

卒業生インタビュー

* インタビュー内容は取材当時のものです。
  [JICA 青年海外協力隊] 永渕 三惠 さん WEB限定

永渕さん

スペイン語や日本語教員課程など、
今、仕事をするうえで大切なことは
全て清泉女子大学で身につけたことばかりです
永渕 三惠 さん
2008年 スペイン語スペイン文学科 卒業
私立 植草学園文化女子高等学校 出身
(現:植草学園大学附属高等学校)
Q1:現在の勤務先に就職されたきっかけ、理由を教えてください。
以前私はメキシコで日本語教師として働いていましたが、その仕事に悩み、辞めることも考えていました。そんな時、ボリビアで当時、青年海外協力隊の獣医として働いていた友人から「あなたは協力隊に向いていると思う」と言われ、同じように協力隊OBの上司からも「あなたの力を試せるから、進退はその後考えたらどう?」というアドバイスを頂きました。それがきっかけです。

Q2:現在のお仕事の内容について概要を教えてください。
今はドミニカ共和国の首都にある国内唯一の国立総合大学であるサントドミンゴ自治大学で、週2日の日本語のクラスを受け持っています。他にも校内で行われる日本文化イベントやスピーチコンテスト、ドミニカ日本語教師会との連携や中米カリブ日本語教育ネットワーク等々です。また、日本舞踊の名取という特技を生かし、日本舞踊を通した日本文化普及にも力を入れています。

Q3:現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点を教えてください。
日本人と話す機会など滅多にない国ですが、その言葉に興味を持ち、勉強したいと思う人たちがいます。一生懸命勉強し、どんどん上達する学生をみていると、この仕事を続けていてよかったと思います。また、今までわからなかったことが理解できた瞬間の眼の輝きを見ることができることは、日本語教師として何ものにも変え難い喜びです。遠く離れたこの地で多くの学生が最初に出会う「日本人」、「日本」は私です。そこで「日本語や日本は面白い」と、もっと感じてもらえるきっかけを作ることに、やりがいを感じています。

Q4:清泉女子大学で学んだ4年間がお仕事や生活など、人生で活かされていると感じることは、どんなことですか。
今でも大切にしているのは、自分が少しでも興味を持ったことはやってみるということです。大学時代は興味のある授業や、やりたいことなどに積極的にチャレンジしました。忙しく充実した4年間でした。スペイン語を勉強したことや日本語教員課程で学んだことなど、今、仕事をするうえで大切なことは全てここで身につけたことばかりです。大学で学ぶことは、「すぐに結果に結びつく」ことばかりではありませんが、後から顧みれば一つひとつが貴重な財産だったと感じます。勉学以外にも、スペイン語スペイン文学会やラテンアメリカダンスサークルに所属していました。そこでも様々なことを体験し、先輩や後輩、同級生と幅広く繋がることができました。お互い進んだ道は違いますが、今でも交流は続いています。

Q5:清泉女子大学の学生生活で印象に残っているエピソードがございましたら教えてください。
清泉祭での思い出は強く印象に残っています。スペイン語スペイン文学会でタコスを売ったこと、スペインのアパレルブランドのADOLFO DOMINGUEZ共催の校内でのファッションショーにモデルとして2回も参加したこと、ラテンアメリカダンスサークルとしてステージに立ったことなど、その時は息をつく暇もなく清泉祭が過ぎたと感じていましたが、今、思い起こせば「よくやったな。楽しかったな」と思えるよい思い出です。

Q6:今後、清泉女子大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標などを教えてください。
清泉女子大学で過ごした4年間は本当に良い時間だったと思います。在学中はもちろん、卒業後も、国内外で清泉女子大学の先輩方とお会いする機会が何度もありましたが、皆パワー溢れる魅力的な女性ばかりでした。そんな先輩方を見習って、周りに良い影響を与え、大学時代の精神を忘れずに、挑戦し続ける人間でもありたいと願っています。2年後にドミニカから帰国した時、もっと輝いている自分になっていることが今の目標です。

Q7:「キャリアデザイン」のために在学中にやっておいた方が良いことがありましたらアドバイスをお願いいたします。
「興味のあることには積極的に挑戦する」ということに尽きると思います。その時はこんなことが何の役に立つのだろうと思ったことでも、実は自分の次のステップへとつながる「肥やし」になっていることも多いと思います。4年間の大学生活の中で、どのくらいそれを蓄えることができるのか、がとても重要です。あっという間に過ぎ去ってしまう4年間の大学生活。ぜひ充実した日々を過ごしてください。


Q8:高校生へのメッセージとして、清泉女子大学の良いところを教えてください。
清泉女子大学はとても小さな大学です。他の大学と比べれば決して派手ではありませんが、家族のように包み込んでくれる温かみのある大学だと思います。卒業した後も、私は「清泉に帰る」ことがよくあります。清泉祭の時などは大学時代の友人との間で「清泉祭行く?」とメッセージが飛び交います。また、こうしたイベント以外にも私は清泉に「帰る」ことがあります。在学中も卒業後も、スペイン語学科の先生や他学科の先生、助手の方、職員の方は声をかけ、笑顔で迎えてくださいます。他大学の友人からは、「何で卒業してからも大学へ行くの?」と驚かれますが、清泉は「また帰りたい」と思えるところなのです。世の中にはたくさん大学がありますが、そう思える場所は多くはないと私は思っています。旧島津公爵邸の美しい庭で、都会では珍しい「土」を踏みしめながら、四季の移ろいを感じる4年間。きっと、ここで過ごして良かった!と感じる日々になると思います。

永渕さん2

  [株式会社オーバーシーズ ワイン部 営業] 横須賀 未央 さん

yokosuka

時とともにワインが育つように、
清泉での日々が“なりたい自分”を
かなえてくれる
横須賀 未央 さん
2009年 スペイン語スペイン文学科 卒業
東京都立 晴海総合高等学校 出身
卒業後はスペインバルで働き、次にスペインワインと食材を輸入する貿易会社に就職しました。その後、ソムリエの資格を取ったことを機に世界中のワインを販売したいと思い、現在の会社へ転職しました。在学中はスペイン語を活かし、すぐにそれが使える仕事に就くことばかり考えていました。しかし、それだけで就職先を見つけるのは難しく、本当に好きなことを仕事にできたのは、いろいろな経験を積み、人脈もできた20代半ばになってからです。こうした経験から言えるのは、自分がどんな人生を送りたいかをしっかりとイメージすることで、今どんな仕事に就いているにせよ、それまでに培った経験を糧に努力を続ければ、思い描いた未来を現実のものにすることができるということです。
在学中は、放送研究会に在籍していました。奥庭での発声練習は懐かしい思い出のひとつです。話すことに磨きをかけたこの頃の経験は、現在行っているワインの営業という仕事にも活きています。また、私は清泉の留学制度を利用してスペインに1 年間の長期留学をしました。語学の習得はもちろん、文化を学ぶために数多くの映画と建築物に触れました。取引先に商品を勧める際、生産者の考えやワイナリーの文化、風俗といった背景のストーリーまで魅力いっぱいに語れば、相手の反応もぐっと良くなります。これも部活やスペインで暮らした経験があればこそ。清泉で過ごした日々は、期待以上のものを与えてくれました。勉強だけでなく、人生に関することにも相談に乗ってくれた先生方や友人の存在は本当に大きく、密度の濃い時間が流れていました。いまは北海道の余市でオリジナルのワイン造りに取り組んでいるので、今度はこれをスペインに向けて輸出したい。
ワインが取り持つ日西交流、それが、今日まで出会った人々への私なりの恩返しです。

私の中の清泉スピリット

勉強だけでなく、人生に関することにも相談に乗ってくれた先生方や友人の存在は大きく、密度の濃い時間が流れていました。留学制度を利用した語学習得や文化を学んだ清泉の日々は期待以上のものを与えてくれました。
  [タパック株式会社 代表取締役] 西田 恵 さん(旧姓:増本)

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お客さまに喜んでいただくとともに
スタッフにもやりがいのある職場を作り
会社経営を通して社会に貢献したい
西田 恵さん (旧姓:増本)
1994年 スペイン語スペイン文学科 卒業
私立 普連土学園高等学校 出身
私は大学卒業後、父が経営する会社に就職しました。タパックは、フランス、ピエール・ラニエの時計ブランドの日本総代理店とフランス雑貨などの輸入販売をしています。入社して10年間は営業として顧客訪問や商品開発に携わりました。その後は営業の合間に経営の勉強をしながら、仕入先との交渉や管理会計も兼務。2004年からは、父の業務を引き継いで代表取締役を務めています。時代の流れを受けて雑貨店に販路を広げたり、女性目線を活かした、フランスならではのカラフルな時計用革ベルトの販売も始めました。グローバルな活動を続けるピエール・ラニエという時計ブランドを通して、自分で買いつけた商品や、スタッフと企画した時計がヒットした時は大変嬉しく、やりがいを感じます。ベルト交換のサービスは、物を大切に使う日本文化の中でお役に立てている実感があります。
仕入先であるフランスとの取引では、英語で仕事をしていますが、たまに片言のフランス語でコミュニケーションをとることもあります。大学で学んだスペイン語が同じラテン語系言語で文法も似ているため、フランス語を学ぶときにとても役立っています。学生時代を振り返ると、グランドホッケー部の練習に打ち込んだり、学園祭では学科の仲間とスペイン料理のお店を出したことなど、楽しい思い出がたくさんあります。清泉は友人を作りやすい環境が整っていて、当時の友人は生涯を通じた心の友になりました。
今後も自分にできることを日々全力で取り組み、お客さまに喜んでいただくのはもちろん、スタッフにとっても、やりがいのある職場を作り社会に貢献できるような会社経営を目指したいと思います。

私の中の清泉スピリット

キリスト教の教えのひとつである「慈愛の心」を大切にしています。生きるための考え方の一つとして、自分の心のどこかにいつもこの気持ちを持つようにしています。
  [株式会社 アンツエージェント マネージャー] 横田 恵理奈 さん

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より自分を高めるために転職
お客様からいただく感謝の言葉が
仕事のやりがいとなっています
横田 恵理奈 さん
2010年 スペイン語スペイン文学科 卒業
私立 北鎌倉女子学園高等学校 出身
大学卒業後、最初は大手ウェディング写真館に就職しました。次第に仕事に対して閉塞感をもち始めた時、現在の会社から声をかけていただき、より自分を高めたいと思って、転職を決心しました。今は主に、新郎新婦の依頼を受けて、結婚式を撮影した「写真集」制作のサポートをしています。お客様との打ち合わせの後、フォトグラファーと一緒にお客様のご希望に合うような撮影内容を組み立て、結婚式当日は撮影のアテンドもします。撮影後に写真の確認をする時は、新婦の気持ちになってチェックするように心がけています。自分が選んで提案した写真集がお客様に受け入れられ、感謝の言葉をいただいた時には、安心して肩の荷がおりたような気持ちになります。在学時代で最も心に残っているのは、トレナド先生のゼミナールです。スペインの社会的・政治的な出来事を扱った映画を鑑賞し、スペイン語で論文を書くというとても大変なものでしたが、何かを見て、感じたことをアウトプットするということは、写真集を作り出すという現在の仕事にも活きていると思います。今後は外面・内面の両方を磨き、誰からも「もう一度あの人に会いたい」と言っていただけるような、魅力ある人間をめざしたいと思います。

私の中の清泉スピリット

学生時代、先生から何気ない所作についても細かく指導をしていただきました。今では自然に美しい振る舞いが身につき、とても感謝しています。

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