清泉女子大学

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在学生・卒業生の声

在学生・卒業生の声をご紹介します。

在学生インタビュー

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。

星さん

フィールドワークや留学を経験し
積極的な行動力とグローバルな視野が
身につきました
星 美紀 さん
地球市民学科 4年
私立 仙台白百合学園高等学校 出身
フィールドワークという地球市民学科ならではの学習スタイルに興味をもった私にとって、実際に現地に足を運び、体験しながら学ぶフィールドワークは、アクティブな私の性格にもぴったりでした。特に印象に残っているのは、2年次のフィールドワークで訪れたフィリピンです。巨大台風の被害を受けたレイテ島では、悲しい現実の中、笑顔と明るさで困難を乗り越えようとする人々の姿に感動。帰国後も仲間とともに支援金を募り、レイテ島も再訪して交流を深めました。また、3年次には清泉の協定校である韓国の梨花女子大学校に留学。韓国のトップレベルの学生らに刺激を受けながら、日々勉強に励みました。世界50カ国からの留学生らとともに留学生活を送ったことで、視野も広がったと思います。卒業後は旅行会社で働くことが決まっています。清泉で培ったグローバルな視野を活かし、お客さまの感動体験のお手伝いをして、争いのない世界の実現に貢献したいと思います。

高校生へのメッセージ

清泉女子大学は、先生方が常に身近で学生を支えてくださるので、自分の学びたいことをとことん突きつめることができます。ともに学び、助け合い、さまざまな感情をぶつけられる友人とも出会えます。少しでも興味を持ったことがあったら、自分なりに行動してみてください。きっと素敵な出会いがあると思います。

fujimoto

授業やフィールドワークを通して
国際関係や社会問題を論理的に
考える力が身につきました
藤本 侑李恵さん
地球市民学科 4年
私立 星野高等学校 出身
高校時代、国連難民高等弁務官事務所のテレビ番組がきっかけで国際関係に興味をもち、地球市民学科を選びました。4年間を振り返って思うのは、物事を論理的に考えられるようになったということです。特に1年次の「地球社会入門Ⅰ」は4年間の学びの基礎を作ってくれました。文献を読み、問いを考え、論拠をレポートにまとめるという作業は大変でしたが、この訓練のおかげで、物事に対して疑問をもち、内在的な問題にまで目を向けられる力がついたと思います。また、私が学生時代に力を注いだのは、途上国の飢餓と先進国の肥満という2つの問題解決をめざすTable For Two(TFT)の活動です。学食でのTFTメニューの浸透を図るためにキャンペーンを行うなど、先輩や後輩に支えられながら自分の実現したいと思ったことに取り組むことができました。卒業後はソーシャルビジネスを行う企業に就職するので、大学で学んだ知識や経験を活かしていきたいと思います。

高校生へのメッセージ

地球市民学科の先生方は学生に対してとても熱心で、疑問や不安なことには、時間が許す限り相談にのってくださいます。また、小人数だからこそ、友人ともすぐ仲良くなれ、その環境が自分の居場所を作ってくれます。みなさんもこの大学、この学科にご縁があったら、素敵な思い出を作り、さまざまな経験をしてください。

yamauchi

自分で問題を発見し、答えを出す。
授業やフィールドワークを通して
主体的に学ぶことができました
山内 芽生さん
地球市民学科 4年
私立 明星学園高等学校 出身
高校時代に短期留学をしたオーストラリアで先住民差別の実態を知り、関心を持ちました。地球市民学科を選んだのは、フィールドワークを通して国内外の諸問題を学べるところに魅力を感じたからです。大学では長期留学をしようと決めていたので、少しでも学費負担を軽くするため、奨学生入試を受験して入学しました。この学科の特徴は、自分で問題を見つけ、自分で答えを探すという授業が多いことです。情報を鵜呑のみにせず、自分の目で確かめたり、他の文献を調べたりすることで、主体的に学ぶことの大切さを知りました。また、飢餓への啓発イベント、ハンガーバンケットで副代表を務めたり、留学先で国連のセミナーに参加したりと、さまざまな経験を通して積極性や語学力も身についたと思います。社会に出ても清泉で学んだことを忘れず、地球市民の一員として世界に通用する人材になりたいと思います。

高校生へのメッセージ

やりたいと感じたことには全力で挑んでいってほしいと思います。可能性を狭めるのも、広げるのも結局は自分次第で、やるかやらないかの問題です。ぜひ貪欲になって、さまざまなことに挑戦してみてください。

柴陽子さん

地球市民学科で学んだ
問題に気づき、自発的に行動する姿勢を
社会に出ても大切にしたいです
柴 陽子さん
地球市民学科 4年
私立 星美学園高等学校 出身
地球市民学科の特徴は、「つながり」があることです。先生と学生はもちろんのこと、卒業生とのつながりも非常に強いと思います。私も企画に参加した「プロジェクト2013」では、地球市民学科の第1期生から在学生までが参加して、2 泊3日のフィールドワークを行いました。また、地球市民学科の学生は行動的で、関心のあるテーマを常に追求しています。私もブータンでチベット仏教の高僧を訪ねたり、カンボジアで小学校教師のボランティアを体験したりと、海外を飛び回りました。この4 年間で学んだのは、地球上にはたくさんの問題があふれていて、国単位では解決できない問題を解決するためには、地球市民としてつながることが大切であるということです。社会に出ても学びが終わるわけではなく、むしろこれからが本当の学びだと思っています。問題に気づき、自発的に行動する姿勢を今後も大切にしていきたいです。

高校生へのメッセージ

今みなさんは人生の分岐点にいて、大学選びは今後の人生に大きく影響してきます。自分がどんなところで、どんな人たちと何を勉強したいのか。その答えは自分しか出せません。この清泉女子大学でその答えを見つけてください。

卒業生インタビュー

* インタビュー内容は取材当時のものです。

ishii

仕事に欠かせないコミュニケーション力は
地球市民学科のフィールドワークで
身につけることができました
[東京テアトル株式会社]
リノまま営業部 主任
石井 愛子さん
2007年 地球市民学科 卒業
私立 嘉悦女子高等学校(現:かえつ有明高等学校) 出身
私は中古マンションの仲介およびリノベーション(居住性を向上させる大規模なリフォーム)のご提案をしています。初めて住宅を取得されるお客さまに中古マンションをご紹介し、購入していただいた不動産に対して、お客さまが希望する内装の提案を行います。住宅の購入は一生の買い物なので、お客さまに安心していただけるように、不動産や住宅ローン、リノベーションの知識に関して常にアンテナを張り巡らすとともに、勉強もしています。工事が無事に完了し、物件を引き渡すときは、ねぎらいのお言葉をいただいたり、お礼のお手紙を頂戴することも。また、お客さまがご友人を紹介してくださることもあり、私自身を信頼していただけたことに喜びとやりがいを感じています。
こうした人と接する際のコミュニケーション力は、清泉の地球市民学科のフィールドワークの授業を通して身につけることができました。さまざまな人にお話をうかがった経験や、固定概念を捨てて物事を考えなさいという先生方の教えが今の仕事に役立っています。地球市民学科は学科全員の仲が良く、卒業旅行もほぼ全員が参加したほど。本当に素敵な仲間に恵まれたと思います。また、女性の自立についても多くを学び、私も将来は自立した女性として社会で活躍したいと、在学中から意識を高めることができました。不動産業界では、自宅に滞在する時間が長い主婦の意見がとても重要なため、私たち女性スタッフが貴重な人材となります。この先結婚し、出産しても、社会に貢献できるようキャリアを磨いていきたいと思います。

私の中の清泉スピリット

清泉の学生は女性らしさをもちながら、きちんと自分の意見が言える人が多いと思います。女性ならではの視点や気遣いを忘れず、社会で活躍したいです。

nagashima

里山に暮らし、地域の課題に取り組む。
地球市民学科での学びがそのまま
現在の仕事につながっています
[一般社団法人 常陸太田市観光物産協会]
教育旅行支援員
長島 由佳さん
2008年 地球市民学科 卒業
私立 捜真女学校高等学部 出身
海外で平和に関わる仕事をするのが夢で、清泉の地球市民学科で学びました。卒業後は、いったん企業で経験を積もうと思い、旅行会社に就職。社会人3 年目を迎え次なるステップを考えていたとき、「地域おこし協力隊」を募集していることを知り、現場を学ぶチャンスだと思って、応募しました。そして2011年から隊員として茨城県常陸太田市に移住。里美(さとみ)地区の食をPRするために地域のお母さん方と『里美御膳』を開発したり、里山の美しい環境を守るために地域の若者と『里美の水プロジェクト』を立ち上げたりと、さまざまな企画を実現することができました。
地域の人の輪に入り、課題を共有できたのは地球市民学科で学んだフィールドワークのおかげです。卒業プレゼンテーションに向けて、フィリピン、京都、青森など、国内外のさまざまな地を訪れ、調査を行いました。大学時代にたくさんの出会いを通して、自らの価値観が形作られました。また、「地球市民」として必要とされる多角的な視野や発想力を学んだことは、地域の現状や課題を探る際に大いに役立っています。地域での暮らしがそのまま仕事に結びつき、人々の喜ぶ姿が目に見える形で自分に跳ね返ってくる。そんなライフスタイル、ワークスタイルが心地よく、この地でまだまだチャレンジしたいと思い、協力隊の任期終了後も里美地区に定住することを決意しました。
現在は週4日、常陸太田市観光物産協会に勤務して、都会の小中学生が田舎体験をする民泊事業に携わっています。また、里美地区の一住民として、協力隊時代に立ち上げた企画を事業化し、起業する準備も進めています。そのほか福島県の地域おこし協力隊のアドバイザーを務めたり、講演を行ったりとさまざまな形で地域に貢献できることにやりがいを感じています。今後もこの美しい里山に暮らしながら、過疎地域の課題に取り組み、社会を良くしていきたいと思います

私の中の清泉スピリット

謝恩会で先生からいただいた、「前例のないことをやりなさい」という言葉は、人生で何か選択をしなければいけないときに、いつも思い出します。

下田美由紀さん

フィールドワークで学んだことが
仕事のすべてに役立っています
[株式会社損害保険ジャパン]
本店企業保険金サービス部 勤務
下田 美由紀さん
2007年 地球市民学科 卒業
私立 和洋国府台女子高等学校 出身
入社以来、保険金の支払い部門の仕事をしていて、現在は火災保険や賠償保険を担当しています。この仕事は現場に出向いて調査をし、お客さまに会ってお話をするという機会も多く、地球市民学科のフィールドワークで学んだことが、すべてにおいて活かされています。2 年次に行った茨城県常陸太田市では、人に会ってお話をうかがうノウハウを学びました。4 年次に行ったブータンでは、個人的に関心のあったゴミ問題について調査を行い、とことん追究する姿勢を身につけました。また、地球市民学科は授業でも積極的に参加することが必須でしたので、その精神は今でも忘れていません。一昨年は社内の教育プログラムに自ら手を挙げチャレンジ。シンガポールの現地法人で研修を受けるという機会をいただき、活躍のフィールドが広がったことで益々やりがいを感じています。今の私があるのも清泉での4 年間があったからこそ。これからも「清泉の卒業生です!」と胸を張って言える自分でいたいと思います。

私の中の清泉スピリット

自ら手を挙げて自分の意見を発信し、積極的に関わっていく。地球市民学科で学んだ精神を職場の後輩にも伝えています。

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