清泉女子大学

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在学生・卒業生の声





清泉女子大学の学び、それがどのような価値を生み出すのか、実際にインタビューしてみました。

卒業生・在学生画像

在学生インタビュー

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。
  近藤 真由子 さん(私立 香蘭女学校高等科 出身)

近藤さん

課題発表を通して
自身の成長を実感。
充実した4年間でした
近藤 真由子 さん
日本語日本文学科4年(2017年度)
私立 香蘭女学校高等科 出身
私が清泉を選んだのは、落ち着いた雰囲気のキャンパスを見学したとき、自分の学ぶ姿を想像することができたからです。また、当時の学長が、「入学したら、しっかり勉強してもらいます」と話されているのを聞き、ここならしっかり勉強できると確信しました。印象に残っているのは、2年次の「日本古典文学基礎演習2」です。この授業では『とりかへばや物語』をくずし字の状態から読みやすい形に直し、現代語訳と語釈をつけるという課題に取り組みました。大変な作業でしたが、調査の仕方を自分なりに開拓することができ、深いところまで学ぶことができるようになったと思います。また、1年次から日本語日本文学会に所属。清泉祭の活動などを通して、みんなで協力して成し遂げる達成感を味わいました。さらに、教職課程や司書教諭課程といった資格取得にも挑戦し、充実した4年間を送ることができました。清泉で学んだ「知る」楽しさを忘れずに、社会に出ても多くのことを学んでいきたいです。
 

高校生へのメッセージ

大学生活を楽しむコツは、何事も自分から行動することだと思います。清泉は何かに一生懸命な学生を、全力で応援してくれる温かい大学です。多くのことを学び、経験する中で、大学生活の4年間だけでなく、その先まで夢中になれること、大切にしたいことにきっと出会えるはずです。
  小梢 真由 さん(私立 捜真女学校高等学部 出身)

小梢さん

授業のおかげで苦手意識を克服
人間面においても
成長を感じた4年間でした
小梢 真由 さん
日本語日本文学科4年(2016年度)
私立 捜真女学校高等学部 出身
私が近世文学を専攻しようと思ったのは、2年次に履修した「日本古典文学基礎演習4」がきっかけです。この授業では近世の怪異小説を扱うのですが、作品を読み解く作業には謎解きのようなおもしろさがあり、すっかり魅了されてしまいました。夏休みには先生と一緒に文学散歩に行く機会もあり、多方面から学びを深めることができます。また、大学では多くのことを学びたいと思い、教職課程と司書課程も履修しました。
「日本語表現法1」の授業では、アナウンサー出身の先生から、話す訓練を受けたことが印象に残っています。私は人前で話すのが苦手だったのですが、「あえて自分の居心地の悪い場所に身を置きなさい」という先生の言葉のおかげで、人見知りだった性格を変えることができました。そのほかにも共通教養科目の授業で人との接し方について学んだことが、就職活動ではとても役立ちました。私はこの4年間で、勉強だけでなく、人間面でも大きく成長することができたと思います。 。
 

高校生へのメッセージ

受験期は多くのことに悩む時期だと思います。けれども自分のやりたいことを見失わないでください。
私も日本文学を学びたいという目標を見つけ、それに向かって無我夢中で走り続けた結果、清泉に入学することができました。自分で答えを出して進んだ先には、さらに広い世界が待っています。
   吉野 夢子 さん(東京都立 小平高等学校 出身)

yoshino

古典や日本語学にも興味が広がった
4年間。新しいことに挑戦する姿勢を
社会に出ても大切にしたいです
吉野 夢子 さん
日本語日本文学科 4年(2015年度)
東京都立 小平高等学校 出身
日本語日本文学科では日本文学はもちろんのこと、自国の言語である日本語についても専門的に学ぶことができます。最初から専攻を絞る必要がなく、古典や近代、日本語学などを必修科目で幅広く学んだ上で、自分の興味のある分野へ進むことができるのが魅力です。入学当初は近代文学を学ぼうと思っていたのですが、日本語学や古典文学にも関心が広がり、最終的には古典文学を専攻しました。自分の興味のおもむくままに、幅広く学ぶことができ、充実した4年間だったと思います。また、1年次から日本語日本文学会という学科に付属する組織に所属。2年次には副会計、3年次には会計を務めました。後輩たちをまとめながら活動をすることも多かったので、人前で話すことにも慣れ、リーダーシップが身についたと思います。また、日本語学や古典などさまざまな分野に挑戦したことで、新しいことに対して前向きに取り組む姿勢を培うことができました。社会に出ても、このチャレンジ精神を大切にしたいと思います。

 

高校生へのメッセージ

清泉の落ち着いた環境の中で、素敵な友人や先生方に囲まれながら、自分の興味のもてることを何でもよいのでじっくり探してみてください。この大学でたくさんのものを見て、たくさんの先生方の話を聞いて、さまざまなことを経験したら、必ず何か見つかるはずです。
   平山 茉代 さん(私立 海星高等学校 出身)

hirayama

文学や日本語表現の
素晴らしさを学ぶことができる
魅力的な授業がたくさんあります
平山 茉代 さん
日本語日本文学科 4年(2014年度)
私立 海星高等学校 出身
大学の4 年間は親元を離れてしっかり自分と向き合いたいと思い、長崎から東京の大学に進学することを決意しました。清泉を選んだのは、オープンキャンパスで先輩方や先生方の温かく優しい雰囲気を感じたからです。日本語日本文学科では古典文学から近代文学、日本語学と幅広く基礎を学び、興味のある分野を掘り下げていくことができます。源氏物語の講読や日本語学の演習など、文学や日本語表現の素晴らしさを学ぶ授業がたくさんありました。卒業に必要な単位以上に履修したのも、それだけ魅力的な授業が多かったからです。また、慣れない東京暮らしも優しいクラスメイトに支えられ、生涯の友と呼べる親友にも出会えました。卒業後は地元長崎での就職が決まっています。以前は人前に出るのが苦手だった私が接客業に就けたのも、清泉での4年間で成長できたおかげだと思います。

高校生へのメッセージ

清泉では先生方や職員の方が、学生を見守り、一人ひとりと向き合って相談に乗ってくれます。だから、安心して自分の学びたいことに取り組むことができます。自分の可能性を切り拓くために、一日一日を大切に過ごしてください。

卒業生インタビュー

* インタビュー内容は取材当時のものです。
  [株式会社集英社 ココハナ編集部 副編集長] 北方 早穂子 さん

北方さん

大学は、自分を形成する場所。
ここで、編集者になるための
価値ある蓄えができました
[株式会社集英社]
ココハナ編集部 副編集長
北方 早穂子さん
2000年3月 国文学科(現:日本語日本文学科) 卒業
私立 捜真女学校高等学部 出身
このページをご覧になっている皆さんにお伝えしたいことがあります。何でもいいので自分の得意分野、誰にも負けないというものを作ってみてください。それが個性となり、働く上でも自分の軸となり芯となってくれるから。私の場合は、それが「まんが」でした。小学校入学時に少女まんが雑誌を買ってもらい、毎号すり切れるほど読みました。まんがは、私にとって世界を広げてくれるもの。新しい感情も知識も、まんがが教えてくれました。そして高校時代、雑誌の巻末にある編集者とのやりとりを読むようになって、将来はまんがに携わる仕事に就きたいと考えるようになっていったのです。

清泉では、国文学科で万葉集から現代文学までを学びました。シスターでもある教授が源氏物語を説くのを見て、文学の世界は自由なんだと感動。少人数のゼミだったので意見を発表する機会も多く、抵抗なく自分の意見が言えるようになりました。また、違う意見を採り入れながら自分の考えをより良くするという柔軟さは、編集会議の際にも役立っています。美術部、合気道部、歌舞伎研究会の3 つを掛け持ちし、ハードな日々を過ごした経験は、仕事が忙しいときの心の支えにもなっています。大学は自分の礎を築く場所であり、4年という時間はチカラを蓄える期間です。私は清泉で、いまを生きる「糧」を身につけた気がします。まんがは心を幸せにするクスリ、編集者としてそんなことを思いながら、まんがと向き合っています。思いやりがあってやさしい先生や職員の方々、友人と出会えた清泉女子大学は、私にとって笑顔になれる“まんが”のような存在でした。

北方さん

  [三菱UFJ信託銀行株式会社] 木村 祥子 さん

kimura

清泉で培った表現力と文章力を活かし
専門性の高い年金事務の仕事で
キャリアを磨いています
[三菱UFJ信託銀行株式会社]
年金信託部 年金数理室 会計計算課 勤務
木村 祥子 さん (旧姓:吉川)
2011年 日本語日本文学科 卒業
私立 富士見高等学校 出身
私が金融業界を志望したのは、日本経済において重要な役割を担う仕事に就きたいと思ったからです。そのなかでも、大切なご資産をお預かりし、多角的な視点からお客さまをサポートできる信託業界に興味をもちました。三菱UFJ信託銀行を選んだのは、人間力あふれる社風にひかれたからです。私が所属している年金信託部では、企業から委託を受けて、年金制度の管理や年金などにかかる計算事務を行っています。私は入社以来ずっと年金信託部で働いており、現在は退職給付債務関連の計算事務を行っています。業務が専門的なこともあり、入社当時は理解するのに苦労したことも。それでもひたすら法令を読み込み、また、先輩方の温かいご指導もあって、今ではユニットチームのリーダーを務めています。
大学で学んだことが活きていると思うのは、業務文書を作成するときです。上司に報告資料のまとめ方をほめられたこともあり、課題やレポート作成で培った表現力、文章力が役立っているのを実感しています。学生時代は英語弁論大会の運営スタッフボランティアに従事するなど、自分のやりたいことに挑戦できた4年間でした。今後も年金数理知識を一層深めるとともに、清泉で身につけたことを活かして、お客さまにより良いサービスを提供していきたいと思います。

私の中の清泉スピリット

清泉の教職員の方々は、どんなときでも丁寧に接してくださり、サポートしてくださいました。そのいただいた思いやりの心を職場にも還元できるようにしたいです。
  [株式会社 エスキャリア 執行役員] 城 梨沙 さん

jyou

友人と会社を起業。
キャリアカウンセラーとして
仕事と子育てを両立しています
[株式会社 エスキャリア]
執行役員
城 梨沙 さん
2006年 日本語日本文学科 卒業
東京都立 北園高等学校 出身
清泉女子大学で学んだ後、総合人材紹介会社パソナキャリア(現パソナ)に就職し、営業として約500 社以上の採用支援に携わりました。その後、結婚と同時に主人のオーストラリア転勤に伴い、退職。帰国後はキャリア支援の仕事がしたくて、友人と現在の会社を立ち上げました。自らもキャリアカウンセラーとして、大学・専門学校でのキャリアカウンセリングや就職対策講座、企業の研修や採用支援などを行っています。清泉女子大学では週2 回、就職カウンセリングを担当しており、こうしてお世話になった母校で恩返しができることを幸せに思います。私の大学時代の思い出は4年間で14カ国を旅したことで、何事にも代えがたい経験をすることができました。また、仲間との出会いも大きな財産です。大学時代の友人達は今でも総合職として働いていたり、海外赴任をしている友人もいて、会うたびに刺激を受けています。仕事における私のテーマは、「人の人生の転機に関わる」こと。カウンセリングや講座で出会った方々が成長し、新たな一歩を踏み出す瞬間を見るのが喜びであり、やりがいでもあります。私自身は2013年に第一子を出産し、育児と仕事を両立していますので、今後は女性がより社会で活躍できるような支援をしていきたいと思っています。

私の中の清泉スピリット

清泉の友人は女性らしい感性を活かしながら仕事をしている人が多いと思います。私も清泉で身につけた女性としての品格を大切にしています。
  [私立 捜真女学校中学部高等学部 国語科教諭] 佐藤 李佳 さん

佐藤李佳さん

生徒の気持ちに寄り添い、見守る。
教員として大切なことは清泉で学びました。
[私立 捜真女学校中学部高等学部]
国語科教諭
佐藤 李佳 さん
2006年 日本語日本文学科 卒業
私立 捜真女学校高等学部 出身
母校でもある中高一貫の女子校で国語科の教員をしています。私にとって清泉は、教員としての基礎を教えてくれた大学です。講義や演習で学んだことがそのまま教材研究の基礎となり、教職課程では生徒の気持ちに寄り添う姿勢をたたき込まれました。例えば教職課程の授業では、毎回授業の終わりに提出するコメントシートに先生が丁寧に感想を書いて戻してくださり、「あなたのことを見ていますよ」という温かいメッセージが伝わってきました。私も生徒のノートを見るときは、先生がしてくださったことを思い出してコメントしています。清泉は先生方だけでなく、職員の方も温かく、仕事の手を止めて学生の話を聞いてくださっていたことが印象に残っています。大学図書館の本がきれいに保たれているのも、みなが大切に扱っているからで、清泉にはそんな他者を思いやる風土がありました。これからも大学で学んだ教えを胸に、信頼関係の中で生徒の成長を支えていくことのできる教員でありたいと思います。

私の中の清泉スピリット

相手を思いやる気持ち。例えば物の受け渡しひとつでも、両手をそえるなどして「相手が気持ちよく受け取れるようにしようね」と生徒に話しかけています。

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