清泉女子大学

日本語日本文学科の特徴

■日本古典文学、日本近代文学、日本語学の3系統を学びます

1年次から日本古典文学、日本近代文学、日本語学の学問を並行して学習します。1年次の「入門・基礎」、2年次の「概論」「基礎演習」の授業を通し、確かな基礎知識を身につけます。3年次には各自の興味に基づき、3系統のいずれかに重点を置き、「演習」の授業を核として主体的に学んでいきます。4年次は「研究法演習」を中心に勉学の集大成として卒業論文を書き上げます。

■世界のなかの日本語・日本文学という視点から研究・考察します

本学科は、世界言語のなかの日本語、世界文学のなかの日本文学という意識を持ち、過去の日本語日本文学の伝統を究め、未来に向かって日本語日本文学を育てることを使命としており、「対照言語学」や「比較文学」などの授業も設けています。また自国の文化・伝統を知ることが国際人となるための第一歩なので、学科行事として、能・歌舞伎・文楽の観劇会を催しています。

■世界に誇る日本文学である『源氏物語』を原文で学びます

『万葉集』や『枕草子』をはじめとして、日本文学は多彩な古典に恵まれていますが、やはり古典の神髄はなんといっても『源氏物語』でありましょう。『源氏物語』は、日本文学として世界に誇ることのできる作品でもあります。本学では、学科創設以来の伝統として、在学中に『源氏物語』を原文の変体仮名・くずし字で読む力を習得することを目標としています。

■取得可能な教員免許 : 中学校・高等学校教諭一種 (国語・宗教)
■取得可能な資格 : 司書教諭・司書・博物館学芸員・日本語教員・社会教育主事(任用)

今野 真二 教授

主任 今野 真二 教授

日本人としての豊かな教養、論理的思考と表現力を備えた女性に

日本語・日本文学を幅広く学習することで、日本人としての豊かな教養を身につけます。また各自が研究テーマを見つけ、演習の授業で発表したり、卒業論文をまとめることで、実社会でも役立つ論理的思考力と表現力を育成します。

授業内容は実に多彩で、いずれも少人数クラス。美しく日本語を話す授業、世界の文学・言語との比較を行う授業、漢字能力検定試験に合格すれば単位になる授業などもあります。また海外でも高く評価されている『源氏物語』を原文の変体仮名・くずし字で読むことは、日本語・日本文学の学習者として当然習得すべきスキルであり、本学科創設以来の伝統となっています。「勤勉な者は報われる」を信じて、積極的に勉学に取り組み、有意義な4年間を過ごしてください。



古典文学系

日本古典文学に興味のある人なら!

上代文学から近世文学まで幅広く学べます

近代文学系

日本近代文学に興味のある人なら!

明治から平成までの文学を研究します

語学系

日本語に魅力を感じている人なら!

日本語の歴史、文法、方言など多角的に研究します