根津美術館 新創記念特別展をめぐって
2009年10月17日
- 国宝 那智瀧図を中心に -
10月7日、南青山の根津美術館が3年半ぶりに開館します。新しい展示室で、1年間に8つのテーマが立てられ、同館の名品の数々を鑑賞することができます。
第1部(10月7日~11月8日)では国宝「那智瀧図」をはじめ、自然をモチーフにした作品が並びます。「那智瀧図」は熊野の那智大滝を正面からとらえ、その威容を画面いっぱいに表現したものですが、単なる山水画ではありません。この滝は世界遺産に登録された霊場「熊野三山」の文化的景観であり、この絵は熊野信仰の中から生まれた垂迹画です。平安末の院政期以来、上皇はじめ多くの人々が列をなした「熊野詣」にふれながら、熊野信仰の美術を眺めてみたいと思います。

講師
清泉女子大学名誉教授 五味 充子
日時
2009年10月17日(土) 11:00 ‐ 12:30
会場
4号館410教室(予定)
講座料
一般:1500円、 生涯学習ラファエラ・アカデミア会員:1000円、 麗泉会会員・泉会会員:1000円、在学生・教職員:500円
※入会金は不要です。
お申し込み
清泉女子大学 1号館2階 生涯学習センター事務局
〒141-8642 品川区東五反田3-16-21 Tel:3447-5551 FAX:03-3447-5493
募集は終了しました



