キリシタンの宗教社会史
2010年10月02日
わが国の戦国末期から近世初期生じた、ヨーロッパと日本の出会いを、キリスト教共同体の考え方と定着という観点から考える。和辻哲郎は主著『鎖国』において、キリシタンという運動を、他の日本史の出来事(一揆・倭寇)などから切り離して考えることはできない、と述べた。つまり、日本の社会史的な事実との関連で考えるべきだとした。本講義においても、日本社会を強く意識しながら、日本における民衆の共同体を主軸に、異文化交流の諸問題を考えてみたいと思う。なぜキリシタンは一時ではあるが隆盛をきわめたのか。なぜ為政者たちはキリシタンを迫害し、禁教したのかという難問をみていく。
講師
上智大学准教授
川村 信三
開催日
2010年10月2日(土)
講座料
一般:1500円、ラファエラ講座生・泉会・麗泉会1,000円、学生・教職員 500円
※入会金は不要。お申し込みのあと、振込用紙を郵送いたします。
時間
13:30~15:00
会場
4号館410教室(予定)
申し込み
清泉女子大学 生涯学習センター
〒141-8642 品川区東五反田3-16-21 Tel:3447-5551 FAX:03-5421-3212
この講座の申し込みは終了しております。



