清泉女子大学言語教育研究所は、言語教育を総合的に研究し、言語教育の成果を挙げることを目的として、2002年4月に設立されました。 本学学生が多文化理解を深め、豊かなコミュニケーションを体験することが出来るような環境づくりを目指しています。また、年に一度言語教育を様々な視点から考察していくイベントとして「フォーラム」を開催しています。
最新情報
言語とジェンダー
今年は「言語とジェンダー」をテーマとして、「ジェンダー(社会・文化的性別)」が言語にどのように現われているのかについて、ご来場いただいたみなさんと一緒に考える会にしたいと思っています。清泉女子大学専任教員で、英語、スペイン語を、母語とする方、第二言語として習得した方をパネラーとして、具体的な例をもとにしながら発表、検討をしていきたいと思います。
ご来場いただいたみなさんに、英語で書かれた絵本(ミッフィー)や文学作品(『不思議の国のアリス』)の「ジェンダー」に関わる簡単な文を日本語に訳したものをおわたしして、英語やスペイン語に訳してもらい、もともとの作品では実際にどう書かれていたかということを起点として、「ジェンダー」表現について考えるという試みも組み込んでみたいと思っています。翻訳ということを考えるきっかけにもなることを期待します。
参加していただきながら、楽しく「ジェンダー」について考える一日になることを願っています。お楽しみに。
開催日時/場所
2011年11月12日(土) 13:30〜16:30
清泉女子大学 2号館240教室
プログラム
第1部 英語、スペイン語におけるジェンダーについて (13:30〜14:20)
第2部 日本語・英語・スペイン語のジェンダー表現の違い(14:30〜15:30)
第3部 質疑応答 (15:50〜16:30)
パネリスト
英語圏:
相亰美樹子 教授 (地球市民学科)
クリストファー・ベイン専任講師(英語英文学科)
松井ケティ 教授 (地球市民学科/言語教育研究所所長)
スペイン語圏:
齋藤華子 准教授(スペイン語スペイン文学科)
パロマ・トレナド 専任講師(スペイン語スペイン文学科)
フアン・カルロス・モヤノ 専任講師(言語教育研究所/スペイン語スペイン文学科)
司会:
今野真二 教授 (日本語日本文学科/言語教育研究所)
主催 清泉女子大学言語教育研究所 1号館2階(内線422)
E-mail gengo-rcp@ml.seisen-u.ac.jp