
最近、よく「活字離れ」という言葉を聞きます。特に、若い人を中心にこの現象は多く見られるとのこと。これは、書籍や新聞などの文字媒体よりもテレビなど の媒体の方を利用することが要因と言われています。確かに、いろいろな情報が活字以外にもあちこちに溢れていますよね。こういった時代だからこそ、改めて 活字に目を向けてみませんか?
さて、活字媒体の一つである図書があります。その図書を管理・保存し、公開している場所が図書館であり、そこで働いている人たちを司書または学校図書館の 場合は司書教諭(以下司書と表記)といいます。司書になるには、資格が必要です。誰でも、応募して働けるものではないんですね。
では、その資格を取るには?というと司書課程を置いている大学や短期大学で、必要な単位を得なければなりません。清泉にも司書課程は設置されていて、現在も多くの学生が司書資格取得のために勉強中です!
その司書課程を履修中の学生たちが、授業の一環として絵本の読み聞かせ会「おはなしの泉」を6月21日(土)に開催しました。
大学内で行うのですが、子どもたちに読み聞かせることを前提としています。メンバーは合計で13名。彼女たちは学科・学年・大学も異なりますが、司書資格取得という目標は同じです。そしてなんとこの企画、実は今回が初めてなんですよ!
ですから、学生達はプログラムから教室の装飾まで、お昼休みなどを使ってお互いにアイデアを出し合いながら、一から準備を進めてきました。
なかなか、決まらないこともあって…うーん、大丈夫かなぁ?間に合うかなぁ?と心配もしましたが当日は、かわいらしいプログラムが用意され、教室のコーディネイトもお見事!絵本の読み聞かせも、心がこもっていて暖かさが伝わってきました。
彼女たちのような一生懸命で優しい読み聞かせをしていたら、きっと子どもたちは本が好きになるに違いありませんよね(^^)そうしたら、何年後には「活 字離れ」なんて言葉は聞かなくなるかもしれないな、と思いました。今度は、小学校や地域の図書館などで、実際に子どもたちの前で披露できると良いですね☆