パティオ デ 清泉|清泉女子大学のキャンパスライフ情報

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■サロン・デ・ラファエラ
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TOP >> サロン・デ・ラファエラ >> 1日講座『マグダラのマリア』の楽しみ方
どなたでも参加できる清泉の生涯学習センター、ラファエラ・アカデミアがこの度、サロン・デ・ラファエラとして、受講生の皆様の楽しく真剣な授業風景をご紹介いたします。私たちラファエラ・アカデミアスタッフが何よりお伝えしたい事は、受講生の皆さんそれぞれの輝きです。

もう一度学びたいと思う時がその時です。ご興味をお持ちになった方は、是非、サロンの様な居心地の良いラファエラ・アカデミアに気軽にいらしてください。スタッフ一同、お待ちしています。
1日講座『マグダラのマリア』の楽しみ方
[2009.07.23]

昨年よりラファエラ・アカデミアでは、気軽に参加できる講座として「1日講座」を企画しており、大好評を博しています。

今年度の第1弾は7月18日(土)に行われた、本学名誉教授の荒木成子先生による『15世紀フランドルの宗教画に見るマグダラのマリア』でした。


マグダラのマリアというのは、聖書を少しでも知っている方なら「ああ、あの人ね」というくらい有名な人物です。しかし、「じゃ、どんな人?」と聞きますと「石を投げられていた娼婦?」「復活したキリストに触るなといわれた人?」「香油でキリストの足を髪の毛で拭いた人?」「食事の支度をせずに話を聞いていた人?」などなど、「それ同一人物? 本当に??」というくらいいろいろな人物像があがってきます。(今だと、もしかしたら「ダヴィンチ・コード」のマグダラのマリアのイメージがはいってくるかもしれませんね)


荒木先生は数々の非常に美しい画像を駆使して、多彩なマグダラのマリアという人物像がいかにして成立していったのか、そしてその描かれ方がどう変遷してきたのか、などをわかりやすく説明してくださいます。そうすると、とことん素人の私でも、美術と歴史の道をたどり、宗教画を読み解く楽しさをこの1時間半で味わうことができたのです!

美術史の講座としておもしろかったのはもちろんなのですが、荒木先生は卒業したゼミ生たちにも絶大な人気があります。ですから、当日の受講生には一般の方、生涯学習生のほか、卒業生ゼミ生も多く、講座の後はさながら同窓会のような場面もあちこちで見受けられました。つい最近の卒業生から少々(いや、だいぶかな?)前に卒業した人たちまで、同じ清泉女子大学で荒木先生ゼミの一員であったいうことを誇りに思えるというのは、本当に幸せなことだなぁ・・と、感慨深かった1日でした。


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|書いた人:|サロン・デ・ラファエラ