
新緑の美しい季節になりましたね。お天気にも恵まれ、今日は「和算に親しむ」という、少し大人な感じ(?)のする講座を見学させていただきました。10年以上続いてるロングラン講座です。この講座は、4人の先生方に2週替わりで授業をしていただいています。今回は西田先生の授業でした。
“和算”というと、あまり馴染みのない言葉ですが、今でいう“算数”ですよね。今年度の本屋大賞に選ばれた『天地明察』冲方丁著が話題となり、和算に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。そうは言っても江戸時代と現代とでは違うでしょ?と思っていましたが、いやいやこれが私たちが学んだものとあまり変わらないことに驚きです。ねずみ算や旅人算など、小学生の頃に勉強していたものを、江戸時代の人たちも学んでいたと思うと感慨深いものがありますね。当時の資料を見ながら問題に向き合ってみると、もう一度勉強しなおしてみようかなという気持ちになりました。また、他ではなかなか学ぶことの出来ない授業ということもあり、講座生の皆さんも真剣に先生のお話に耳を傾けていらっしゃいました。2週替わりで4人の先生方のお話を聞けるのも、楽しみ方のひとつですね。
土曜日の午後を、和算でちょっと粋に過ごしてみませんか?