
講座番号4:江戸文学散歩
今回の江戸文学散歩は、江戸を抜けて千葉の成田に赴きました。
江戸文学散歩なのに何で成田?なんて仰る声もちらほら聞こえていましたが、そうそう江戸歌舞伎の「親玉」市川団十郎代々と密接な関係がある成田不動があるのです。そして義士佐倉惣五郎を祀る宗吾霊堂、江戸の民家を移築し当時の風俗の実体験が出来る房総の村を回る散歩となりました。
今までになく早起きをして2時間余りの旅をしての成田駅集合なのに、講座生の皆様を含め全員遅刻もなくスムーズに散策開始。
成田山新勝寺に着いて佐伯先生のお話を皆様熱心にお聴きになってお参りを・・・。そして本堂の前で記念写真を撮ろうと並んでいたら、「これから御前さまがお通りになられますので、中央を空けて下さ~い。」と言われ、慌て道を空けながら手を合わせたりして・・・。昼食は名物のウナギ!注文してから捌いて焼くので時間のかかること。午後の集合時間があるので、とっても美味しかったのに慌てて頂くことになってしまって、もっとゆっくり味わって頂きたかった・・・。
午後は江戸文学散歩開講以来初のバスでの移動で、宗吾霊堂へ。私は恥ずかしながら歌舞伎でも取り上げられている義民佐倉惣五郎という人物を全く存じませずしっかりお勉強させて頂きました。そして、房総の村へ。広大な敷地に江戸の町家あり、武家屋敷あり、水田あり、自然に浸り本当に心安らぐ場所でした。
長年この講座に携わり、あちらこちら連れて行って頂くことで全く知らなかった江戸の町がそこここに残っていることに感動したり「ああそういう歴史があったのね」と納得したり・・・。この講座に携わっていることの幸せを感じているこの頃です。

次回の散策は9月12日(土)に四谷です。またお目にかかれるのを楽しみにしております。但し、バスは今回のみですので、秋までに足腰を鍛えておかれますように。四谷ではしっかり歩きますよ~