清泉女子大学

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清泉ラファエラ・アカデミアとは

どなたでも参加できる清泉女子大学の生涯学習について紹介します。

清泉ラファエラ・アカデミアはどなたでも参加できる社会人のための生涯学習講座です。文学、芸術などの教養講座から、英語、スペイン語などの語学まで、初心者から楽しんで学べるような講座を開講しています。

学校を卒業すれば、勉強は終わり。今はもう、そんな時代ではありません。「いつでも好きなときに」「必要なときに学ぶ」機会を持つことができるのです。社会人として仕事に就いてから、実務上学ばねばならなくなった人。仕事や子育てが一段落し、学ぶための時間を持つことが出来た人。卒業したけれど、もう一度母校で勉強したいという人。
そのような人たちのために、清泉女子大学は生涯学習にも積極的に取り組んでいます。

ラファエラ受講生

生涯学習センター長よりご挨拶

「真の生」と出会う場所
  社会がどのように変化しようとも、人間は生涯に亘って学習する生き物です。ただ、私たちは幼い頃より何かに駆られながら勉強を強いられてきたことも、また事実でしょう。たとえば森鴎外の小説「妄想」の主人公は、「生まれてから今日まで、自分は何をしてゐるか」と自問しつつ、次のように人生を振り返ります。「始終何者かに策うたれ駆られてゐるやうに学問といふことに齷齪してゐる。(略)其目的は幾分か達せられるかもしれない。併し自分のしてゐる事は、役者が舞台へ出て或る役を勤めてゐるに過ぎないやうに感ぜられる。(略)勉強する子供から、勉強する学校生徒、勉強する官吏、勉強する留学生といふのが、皆その役である」と。しかし「一寸舞台から降りて、静かに自分といふものを考へて見」たとき、「舞台監督の鞭を背中に受けて、役から役を勤め続けてゐる」自分を発見してしまうのです。「此の役が即ち生だとは考へられない」、「背後にある或る物が真の生ではあるまいか」と。
 幸いにしてシニア世代の方々は今、これらの「役」から解放されて、「真の生」に遭遇し得る場所に立っておられます。「今」こそ舞台化粧を洗い落とし、素の自分に戻って「生」を見つめる絶好のチャンスです。ラファエラ・アカデミアは、そういう方々のために開かれた学びの場なのです。
 もちろん、溌溂たる若い方々にも、また働き盛りの方々にも、ラファエラ・アカデミアの門戸は開かれています。その方々にはぜひ、まだ「役」に慣れ切っていない今のうちから、「学校」とはまた一味ちがうこの学び舎に、希望をもって飛び込んで来ていただきたく思います。
 清泉女子大学の設立母体である聖心侍女修道会を創設したスペインの修道女、ラファエラ・マリア・ポラスの願いは、現代社会の中で損なわれつつある「人間性の回復」にありました。その信念の下、ラファエラ・アカデミアは平成5年の開設以来、数多くの講座を用意し、皆様に学びの場を提供してまいりました。平成29年現在、一日講座も含め、約80の講座を開設し、延べ2,000名以上の方々に受講していただいております。スペイン語、英語をはじめとする様々な国の語学講座、文学、歴史、宗教、哲学、美術等の人文系教養講座、さらには趣味や資格等に関する講座など、多岐にわたる学びのメニューを揃えて、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
                               
 
平成30年4月
               
生涯学習センター長 有光隆司

2018センター長挨拶

清泉ラファエラ・アカデミアの名前の由来

清泉女子大学は1877 年スペインに創立されたカトリック聖心侍女修道会を設立母体としています。
この修道会は、スペイン出身のラファエラ・マリア・ポラスによって設立されました。
創立者の意志と情熱を受けて本学の生涯学習講座をラファエラ・アカデミアと名付けました。
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