外国人対象入試
2020年度外国人対象入試の情報を掲載しています。
外国人対象入試制度は、外国の国籍を有し、日本語の講義を理解する能力のある方を対象としています。
インターネット出願専用サイト
次のボタンをクリックして、「インターネット出願専用サイト」にアクセスしてください。

<Web登録期間>2019年9月5日(木)9:00~9月30日(月)16:00
※上記の期間以外は、出願情報登録を受け付けておらず、「出願手順」「検定料の支払い手順」「利用環境」「よくある質問」等のみご確認いただけます。
※出願は、出願期間内に【出願情報登録】【入学検定料のお支払い】【出願書類の郵送】をすることで完了します。いずれかが行われなかった場合は、出願が受け付けられませんのでご注意ください。
変更点
出願方法(インターネット出願)前年度 | 2020年度 |
志願シート記入(紙の願書) による出願 | インターネット出願 |
※インターネット環境がない場合は、本学入試課にお問い合わせください。
入試要項のダウンロード
2020年度入学者用の入試要項を掲載しています。
出願資格
次の1~5のすべてに該当する女子。なお、英語英文学科については、下記6にも該当すること
1.外国の国籍を有する者
2.2020年3月31日までに18歳に達する者
3.日本語の講義を理解できる能力を有する者
4.次の(1)または(2)のいずれかに該当する者
(1)外国において、学校教育における12年の課程*1を修了した者および2019年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
(2)文部科学大臣の指定した者
5.確実な身元保証人*2がいる者
6.英語英文学科については、実用英語技能検定(英検)2級以上合格、TOEFL iBT 42点以上、またはTOEIC790点以上(L&RおよびS&Wの合計点)のいずれかを取得していること
*1 外国に設置された学校であっても、日本の学校教育法に準拠した教育を施している学校に在学した者については、その期間は外国において学校教育を受けたものとはみなさない。
*2 身元保証人は、日本国内に居住する日本人、または日本に永住する外国人(「出入国管理及び難民認定法」(いわゆる入管法)による「永住者」もしくは「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(いわゆる入管特例法)による「特別永住者」の在留資格を持つ者)で、独立した生計を営む個人。一人の身元保証人が複数の学生を保証することは望ましくない。
選考方法
書類審査、筆記試験(小論文および日本語)ならびに面接による。
1.書類審査(提出書類による)
2.筆記試験(小論文および日本語)
(1)小論文の概要 学科 | 試験時間 | 内容 |
スペイン語スペイン文学科 | 講義50分・ 小論文80分 | 試験日に講義を行い、その内容を要約させるとともに、それと関連した事項について自己の意見を記述させ、理解力、文章表現力、論理的思考力等を評価する(1200字程度)。 過去の講義をみる |
文化史学科 |
英語英文学科 | 80分 | 日本語での作文(400字程度)、および英語で課されたテーマについての英語での自由作文(300語程度)。 |
地球市民学科 | 80分 | 日本語による課題文を読み、その内容を要約させるとともに、課題文の内容をふまえて自己の意見を日本語で記述させ、理解力、文章表現力、論理的思考力等を評価する(1200字程度)。 |
日本語日本文学科 | 60分 | 日本語(現代文)による課題文を読ませ、その内容を要約させるとともに、自己の意見を記述させ、理解力、文章表現力、論理的思考力等を評価する(600字程度)。また、漢字の書き取りや読み等についても問う。 |
(2)日本語 <40分>
3.面接
個人面接(1人20~30分)
志望動機や勉学以外の諸活動に関する質問とともに、基礎的学力を測る質問を含む。
・英語英文学科および地球市民学科では、英問英答等を含む。