博士課程（春季）入学試験
2025年度入試（2025年4月入学者向け）の情報です。
※本サイトに掲載している情報は、2024年5月現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。
入試要項
※出願に必要な「出願書類」は、以下よりPDFファイルをダウンロードしてください。
【出願書類】
| 課程 | 出願書類（秋季・春季／PDF） | 振込依頼書（PDF） |
| 博士課程 | 出願書類
（博士・春季） | 振込依頼書（春季） |
※在留資格が「留学」等の方は、「経費支弁書」等を提出してください。
出願資格
【一般入試】
次のいずれかに該当する者（男女を問わない）
(1)修士の学位を得た者または2025（令和7）年3月に修士の学位を修得予定の者
(2)外国において修士の学位またはこれに相当する学位を得た者
(3)文部科学大臣の指定した者
(4)本学大学院において、修士の学位を得た者と同等以上の学力があると認めた者。ただし、この場合、出願資格審査を行うことがある。
【専門職業人入試】
官公庁、学校、研究所、企業等の現職に３年以上（2025（令和7）年4月1日現在）ある者またはこれと同等以上の経験を有する者で、次の(1)～(3)のいずれかに該当する者（男女を問わない）
(1)修士の学位を得た者
(2)外国において修士の学位またはこれに相当する学位を得た者
(3)文部科学大臣の指定した者
※上記出願資格における個別の出願資格審査が必要な場合には、事前の出願資格審査を行いますので、2024年11月29日（金）までに入試課（03-5421-3231）にお申し出ください。
次のいずれかに該当する者（男女を問わない）
(1)修士の学位を得た者または2025（令和7）年3月に修士の学位を修得予定の者
(2)外国において修士の学位またはこれに相当する学位を得た者
(3)文部科学大臣の指定した者
(4)本学大学院において、修士の学位を得た者と同等以上の学力があると認めた者。ただし、この場合、出願資格審査を行うことがある。
【専門職業人入試】
官公庁、学校、研究所、企業等の現職に３年以上（2025（令和7）年4月1日現在）ある者またはこれと同等以上の経験を有する者で、次の(1)～(3)のいずれかに該当する者（男女を問わない）
(1)修士の学位を得た者
(2)外国において修士の学位またはこれに相当する学位を得た者
(3)文部科学大臣の指定した者
※上記出願資格における個別の出願資格審査が必要な場合には、事前の出願資格審査を行いますので、2024年11月29日（金）までに入試課（03-5421-3231）にお申し出ください。
募集人員・試験日程
博士課程［春季］
【募集人員】
※選考の結果、本学で学修する能力に満たないと判断した場合、合格者数が募集人員を下回ることがあります。
| 専攻 | 募集人員 |
| 人文学専攻 | 5 |
【試験日程】
| 出願期間 | 郵 送 | 2025年1月7日(火)～1月31日(金) 必着 |
| 窓 口 | 2025年1月7日(火)～1月31日(金) 17:00 | |
| 試験日 | 2月22日(土)（本学キャンパス） | |
| 合格発表日 | 2月25日(火) | |
| 入学手続期間 | 2月25日(火)～3月3日(月) | |
選考方法
筆記試験、口述試験および提出書類により選考する。なお、専門職業人入試において、入学後の研究テーマに英語等の語学力や国際性が深く関わる場合には、選考に際して語学力や留学経験を考慮する。
筆記試験
文学、言語学、キリスト教思想および文化史の4つの専攻領域の中から志望する専攻領域に関わる問題を1科目選択する。
1. 文学および言語学の専攻領域の専門科目には、英語圏専攻の場合は英語、スペイン語圏専攻の場合はスペイン語の語学能力を測る問題が含まれる。
2. キリスト教思想および文化史の専攻領域の専門科目には、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ラテン語、中国語、漢文、古文書のいずれか1つの語学能力を測る問題が含まれる。
試験科目表
＊1 言語学の問題には、一般言語学の内容が含まれる。
＊2 選択した語学に関する辞書の持込み可とする。ただし、付箋や書込みのある辞書は認めない。なお、電子辞書の使用は不可。
1. 文学および言語学の専攻領域の専門科目には、英語圏専攻の場合は英語、スペイン語圏専攻の場合はスペイン語の語学能力を測る問題が含まれる。
2. キリスト教思想および文化史の専攻領域の専門科目には、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ラテン語、中国語、漢文、古文書のいずれか1つの語学能力を測る問題が含まれる。
試験科目表
| 専攻領域 | 専門科目 |
| 文学 言語学 キリスト教思想 文化史 | 【文学または言語学＊1を選択した場合】 英語圏専攻の場合は英語、スペイン語圏専攻の場合はスペイン語の語学能力を測る問題が含まれる。(辞書持込み不可) |
| 【キリスト教思想または文化史を選択した場合】 語学能力を測る問題が含まれる。次の中から自己の研究に関わるものを1つ選択。（辞書持込み可＊2） 英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・ラテン語・中国語・漢文・古文書 |
＊2 選択した語学に関する辞書の持込み可とする。ただし、付箋や書込みのある辞書は認めない。なお、電子辞書の使用は不可。
口述試験（全入試）
志望する専攻領域に関する学力、志望理由等を問います。
提出書類（修士論文審査）
提出された修士論文等の内容について審査します。
研究テーマ・内容等に関する事前相談
志願者は、研究テーマ・内容等について、出願前に本学大学院担当教員と事前相談を行うことができます（望ましい）。これは志願者が受験を決定する前に、本学大学院担当教員と十分に研究内容を確認することにより、ご自分の研究計画と本学大学院の指導体制との不適合が生じないようにするためのものです。
(1) 相談可能な期間：2024年6月3日(月)～7月5日(金)、11月5日(火)～11月29日(金)
※日曜・祝日、大学行事日等を除く
(2) 相談可能な時間帯：月～金曜日の9～17時および土曜日の9～13時
※（1）,（2）以外の期間・時間に相談を希望する場合は、入試課にご相談ください。
(3) 申出方法：
●本学学部生・大学院生：希望する指導教員に、直接アポイントを取ってください。
●他大学の学部生・大学院生：本学入試課にメール（または電話）で、遅くとも相談を希望する日の2週間前までに、次の6点をお知らせください。
1) 氏名
2) 電話番号（携帯電話可）
3) 希望日時（教員の都合により希望に添えない場合がありますので、2～3つの候補日時をお知らせください。）
4) 相談を希望する教員名
以下の5)・6)については、電話でお申し出いただいた場合でもメールにてお知らせください。
5) 相談内容（ご自分の研究テーマとその概要を簡潔にお知らせください。）
6) 簡単な経歴
(4) 面談日時：相談を希望する教員の都合を確認した上で、原則として1週間以内にご連絡します。
(5) 面談場所・方法：本学キャンパス内の指定場所にて対面で、またはオンラインで実施する。
メール：nyushi@seisen-u.ac.jp
電話：03-5421-3231
(1) 相談可能な期間：2024年6月3日(月)～7月5日(金)、11月5日(火)～11月29日(金)
※日曜・祝日、大学行事日等を除く
(2) 相談可能な時間帯：月～金曜日の9～17時および土曜日の9～13時
※（1）,（2）以外の期間・時間に相談を希望する場合は、入試課にご相談ください。
(3) 申出方法：
●本学学部生・大学院生：希望する指導教員に、直接アポイントを取ってください。
●他大学の学部生・大学院生：本学入試課にメール（または電話）で、遅くとも相談を希望する日の2週間前までに、次の6点をお知らせください。
1) 氏名
2) 電話番号（携帯電話可）
3) 希望日時（教員の都合により希望に添えない場合がありますので、2～3つの候補日時をお知らせください。）
4) 相談を希望する教員名
以下の5)・6)については、電話でお申し出いただいた場合でもメールにてお知らせください。
5) 相談内容（ご自分の研究テーマとその概要を簡潔にお知らせください。）
6) 簡単な経歴
(4) 面談日時：相談を希望する教員の都合を確認した上で、原則として1週間以内にご連絡します。
(5) 面談場所・方法：本学キャンパス内の指定場所にて対面で、またはオンラインで実施する。
メール：nyushi@seisen-u.ac.jp
電話：03-5421-3231