3月26日(金)オープンキャンパス
今回のオープンキャンパスは、全学科の専任教員による「模擬授業」を行います。一足早く大学での学びを体験できるチャンスです。各入試制度について早めに確認しておきたいというに方は、「入試ガイダンス」もおすすめです。
コロナ禍での入試対策に、最新情報を集めて今後の学習計画に活かしてください。
※常設のWebオープンキャンパスもページ公開中です。
コロナ禍での入試対策に、最新情報を集めて今後の学習計画に活かしてください。
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開催日時
※終了しました。
2021年3月26日(金)13:00~17:00
場所
本学キャンパス
※対面型で実施します。(予定)
※検温・消毒等の感染対策を行います。
※開催方法は状況により変更になる場合がございます。
※変更の場合は、本ページでお知らせします。
※対面型で実施します。(予定)
※検温・消毒等の感染対策を行います。
※開催方法は状況により変更になる場合がございます。
※変更の場合は、本ページでお知らせします。
定員
定員
・200名(同伴者は保護者1名まで)
・学科紹介、模擬授業は、教室のサイズに合わせて、定員を設定しています。
※新型コロナウイルス感染症対策として、定員を設定させていただきます。
※完全予約制となりますので、「お申し込みはこちら」ボタンより、事前にご登録の上、ご参加ください。
・学科紹介、模擬授業は、教室のサイズに合わせて、定員を設定しています。
※新型コロナウイルス感染症対策として、定員を設定させていただきます。
※完全予約制となりますので、「お申し込みはこちら」ボタンより、事前にご登録の上、ご参加ください。
プログラム・タイムスケジュール
プログラム・タイムスケジュール
●13:00~13:20 総合ガイダンス
●13:20~13:45 入試ガイダンス・2022年度入試のポイント
●14:00~14:25 学科紹介(スペイン語スペイン文学科・英語英文学科・文化史学科・日本語日本文学科)
●14:40〜15:25 模擬授業(スペイン語スペイン文学科・英語英文学科・文化史学科・日本語日本文学科)
●14:00〜15:25 模擬授業&学科紹介(地球市民学科のみ)
●15:40~17:00 個別相談<学科別>
●14:00~17:00 個別相談<入試・総合>
※キャンパス見学スタンプラリーを実施します。
※スペイン語スペイン文学科・英語英文学科・地球市民学科・日本語日本文学科の学科紹介・模擬授業、個別相談<学科別>には、在学生も参加します。
模擬授業のテーマ・概要
模擬授業のテーマ・概要
スペイン語スペイン文学科 | 駒井睦子 専任講師 |
スペイン語を始めよう! スペイン語を今まで学習したことがない、あるいは入門程度の知識をお持ちの方を対象に、本学科で初めてスペイン語を学ぶ学生向けの授業の一部を体験してもらいます。スペイン語の最も基本を学ぶ「文法」「会話」「読解」という3つの科目を15分ずつ体験してください! | |
英語英文学科 | 佐藤陽介 准教授 |
日英語比較から見えるけじめのつけ方とは? 英語と日本語の比較を通じて見えてくる両言語の『けじめのつけ方』を紹介します。例えば、日本語では、『ごみを燃やしたんだけど、濡れてて燃えなかったんだよ。』という表現がありますが、英語でこのような文を使うと矛盾します。なぜこのような違いが生じるのでしょうか。この授業では、この結果含意の有無、無生物主語の可否、結果構文の有無、容態文章の構成法の違いなど、数多くの違いが、結果指向性と過程指向性という世界の切り方の違いから生じることを示します。 | |
地球市民学科 | 鈴木直喜 教授 |
21世紀の地球市民教育~コンセプトとプロジェクト~ 想定しない事が起きる流動的な世の中で、豊かに生き抜くため、学生時代には何を準備したらいいでしょうか?この問いかけに応えるべく地球市民学科が今年から導入する新しいタイプの学びをご紹介します。「コンセプト」とは何か。そして「コンセプト」と「プロジェクト」がどうしてこれから重要なのか。私が専門とするプランニング(知識が実践にどう関係しているか)と先駆的な教育実践から得られた知見を踏まえて解き明かします。 | |
文化史学科 | 佐々木守俊 教授 |
歌川広重筆「東海道五拾三次」の謎を解く 江戸時代の文化の華、浮世絵。歌川広重が描いた「東海道五拾三次」はもっとも有名な浮世絵といってもよい風景画シリーズです。実はこの作品にはいろいろな謎がひそんでいます。スライドを見ながら謎解きの旅に出かけましょう。 | |
日本語日本文学科 | 鈴木直子 教授 |
少女たちの読書空間 百年前の少女たちは、どんな本を読み、どんな生活をしていたのでしょうか?大正期には高等女学校(現在の中学・高校にあたる)に通う女の子たちが一定数出現し、彼女たち向けの少女雑誌がいくつも刊行されるなど、少女たち独自の文化が初めて現れました。そんな中、少女たちの心をつかんだのは吉屋信子という女性作家の書くロマンチックな少女小説でした。ひらひら、ふわふわした少女たちの文化とその意味を紹介し、豊かな文学世界に皆様を誘います。 |