本が好きなあなたへ

本が好きなあなたへ
あなたの「好き」を大学の「学び」に繋げよう
清泉女子大学では、ただ資格を取るだけではなく、さまざまな形で本や文学と触れ合う機会を用意しています。
図書館では、ライブラリーサポーターズとして、本の紹介や図書館イベントの企画・実施、書架整理などの図書館業務を体験することができます。

図書館のサポート活動に参加する

ライブラリーサポーターズ(学生スタッフ)
多くの学生に図書館に親しんでもらうため、イベントの企画と実行、おすすめ本の紹介、他大学図書館学生スタッフとの交流会の開催、中学生の職場体験のサポートなど、魅力的な図書館を目指す活動をしています。

図書館のページはこちら

図書館

資格取得に挑戦する

資格課程を履修して、資格を取得することも可能です。
資格課程(司書教諭・司書・学校司書)
  • 司書教諭
小学校や中学校で学校図書館を整備し、学校図書館活用をサポートするのが学校司書です。子どもたちの主体的な学びを支える役割が期待されています。

  • 司書
司書図書館の専門職として、出版物を収集・保存・提供するほか、子どもから高齢者、ビジネスパーソンまで、人々の読書活動や調査研究、課題解決をサポートするのが司書です。
一般企業などでも情報管理・活用の専門職として求められています。

  • 学校司書
小学校や中学校で学校図書館を整備し、学校図書館活用をサポートするのが学校司書です。
子どもたちの主体的な学びを支える役割が期待されています。

詳しくは、「資格取得(2025年度~)」ページをご覧ください。
図書館

創作を実践的に学ぶ

総合文化学部の専門探究科目(選択科目)では、日本文学、英語圏文学、スペイン語圏文学を学ぶことができます。
日本と世界の文学を堪能しましょう。
創作ワークショップ3(小説)
2025年4月より、「読む」だけではなく、「書く」科目も新設します。
総合文化学部の専門探究科目*(選択科目)のひとつ、「創作ワークショップ3(小説)」では、プロの小説家による指導で創作実践を楽しく学ぶことができます。

なお、専門探究科目は、総合文化学部のみならず地球市民学部も含めて全領域の学生が履修可能です。
一般入試

いずみ文芸賞に挑戦する

自信のある作品ができたら、「いずみ文芸賞」(人文科学研究所主催)に応募することもできます。
いずみ文芸賞
いずみ文芸賞は、本学学生の自由活発な創作活動を促し、様々な可能性をのばす目的で2006(平成18)年度に創設されたものです。人文科学研究所主催として、泉会のご後援により賞金を副賞に付しております。

  • 投稿資格
本学学生・大学院生

  • 募集内容
文芸作品(小説・評論・随筆・ファンタジー・童話・詩・戯曲・短歌・俳句・漫画)

  • 選考方法と表彰について
選考方法:応募期限締切後に「いずみ文芸賞選考委員会」が応募作品から選考します。
表彰:ガーデンパーティー(4月)

受賞作品と応募作品すべての選評は人文科学研究所が毎年3月に発行している『清泉文苑』に掲載しています。

詳しくは、第19回いずみ文芸賞のお知らせをご覧ください。

いずみ文芸賞