清泉女子大学

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本学の本館及び3号館が「旧島津家本邸」として重要文化財に指定

 本学の本館及び3号館が、文化審議会から文部科学大臣に答申されたことを受け、2019年12月27日付けで「旧島津家本邸 本館及び事務所」として国の重要文化財に指定されました。
 なお、本館は、2012年3月には「旧島津公爵家袖ヶ崎本邸洋館」として東京都指定有形文化財(建造物)に指定されました。その際には、旧事務棟(現3号館)は、設計施工が同時期と推察され、コンドルの邸宅以外の建物として貴重であることから附(つけたり)とされていましたが、今回の指定では、2棟そろって国の重要文化財となりました。
 今回適用された指定基準は、「(一)意匠的に優秀なもの」及び「(三)歴史的価値の高いもの」です。旧島津家本邸は「日本近代建築の発展の礎を築いたジョサイア・コンドルによる設計で、彼が手がけた数多くの邸宅建築のうち最晩年のものの一つである。本館は煉瓦造で規模も大きく、内外ともに装飾を端正に整えつつ彼が得意としたベランダや大階段など、要所を華麗に装飾した本格的な洋館として価値が高い。本館は洋式の生活に特化したつくりで、家政を司る事務所も残るなど、近代の華族邸宅の在り様を知る上でも重要である」と評価されました。

「旧島津家本邸」について詳しくはこちら

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