清泉女子大学

  • English
  • Español
  • 文字サイズ
  • -
  • +
seisenポータル

トップ >  清泉ラファエラ・アカデミア >  講座のご案内 > 10江戸の政治と政治思想

シリーズ 知りたい日本史
講座番号 10  江戸の政治と政治思想
            「正名」の思想―名称が政治を動かす?


講師 梅澤 秀夫    元清泉女子大学教授

<講師から一言>
歴史の醍醐味は、その時代の人々の頭の中に入って、一緒に悩み、考えることによってこそ理解することができます。

 
開催日 秋期 2019年11月30日~2019年12月14日
曜日
時間13:30 ~ 15:00
回数秋期 3回
定員60名
受講料秋期 7,200円
見学×
テキスト必要に応じてプリントを配布

 

講座内容
 江戸時代は、日本において政治に関する議論(政治とは何か、政治はどうあるべきか)が本格的に始まった時期でした。今回はその中でも、名称を正しくすること(「正名」)が正しい政治につながるという、儒教に由来する思想を取り上げ、それが江戸時代の実際の政治にどういう作用を及ぼしたかを考えて行きます。①徳川将軍は「日本国王」か? ②武家の官位(位階官職)とは? ③徳川政権の正統性は? といった問題を取り上げ、議論の内容と政治への作用を見ていきます。江戸の人々の思考枠組みの中に入って、一緒に考えてみるという試みです。

秋期
開催日講座内容
11/30徳川将軍の対外的呼称の問題 「日本国王」と「大君」号について
東アジアの冊封体制
12/7江戸時代の武士が、古代律令制の官位(位階・官職)を名乗ることについて
12/14徳川幕府の正統性 朝廷と幕府 徳川王朝論と政権委任論

                                      
担当講師の講座風景はこちら


講師専門分野・業績
日本近世の思想史/「称謂と正名」『日本近世史論叢』下巻(吉川弘文館)1984年、「昌平黌朱子学と洋学」『思想』766号(岩波書店)1988 年

TOP