教員紹介

基幹教育の専任教員をご紹介します。


大井 洋子 教授

ooiy
第二言語習得研究に基づき英語学習を応援します
主体的で深い学びを目指す形成的評価や授業を活性化する教室内評価、学習者の学びの発展を支えるライティング評価について主に研究をしています。


篠原 厚子 教授

Atsuko Shinohara
元素と健康の関わりを実験や解析により研究します
栄養として必要不可欠なミネラルから、産業分野で使われる毒性金属に至るさまざまな元素が、ヒトの健康に及ぼす影響について、実験や分析を行って研究しています。


 竹田 文彦 教授

Fumihiko Takeda
古代文献からキリスト教の本質について考察
さまざまな古代語で書かれた初期キリスト教著作家の文献を読み解きながら宗教としてのキリスト教の特質、その教えの内容や信仰生活の伝統について研究しています。


福田 健 教授

fukuda
学ぶ仕組みを認知科学で解き明かします
人が何かを理解・学習したり間違えたり誤解する心の仕組みを明らかにする認知科学の中で、特に、問題解決、学習方法、セキュリティ心理を専門としています。


平田 博嗣 特任教授

Hirotsugu Hirata
教師を目指す人を応援します
教職課程を担当します。国内外の教育現場の経験を踏まえて、教育の面白さと難しさを理解し、一緒に「教育とは何か」「教師とは何か」を考えましょう。


本城 慎二 特任教授

honjo
生徒理解の望ましい在り方の研究
教師と生徒が相互理解を深め信頼関係を築くことは、教育の場においてとても重要です。そのために教師に求められる力が、どのようなものかを考えています。


藤本 夕衣 准教授

fujimoto
「古典を読む場」として大学を問直す研究
大学で学ぶ意義は何か?学んだことは社会で役に立つのか?専門学校とは何が違うのか?そうした大学の存在意義をおもに「古典」や「教養」という観点から考えます。



新居 池津子 専任講師

arai
フィールドワークで子供の読み書きに学ぶ
授業で、子供は、何をどのように読み理解し、表現しているのか。それを探究するため、学校図書館や電子メディアに着目したフィールドワークを行っています。