9月19日(日)オープンキャンパス

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秋のオープンキャンパスは、オンラインで開催します。
今回は、今年最後となる模擬授業も実施しますので、ご自宅などからお気軽にご参加ください。いよいよ日程が視野に入ってきた各入試についても、個別相談が可能です。「対面のオープンキャンパスに参加するのは少し不安」「どうやって情報収集すれば良いかわからない」という受験生・保護者の皆さま、どうぞお気軽にご参加ください。高校1年生、2年生の皆さんも歓迎です!

開催日

※終了しました。
9月19日(日)10:00~17:00


当日のタイムテーブル

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個別相談

模擬授業のテーマ・概要


スペイン語スペイン文学科フアン・カルロス・モヤノ 准教授
¡Español!  ¡Muy bien! いいね!スペイン語!

スペイン語圏の国々や都市、建造物、人々、食べ物など、たくさんの写真を見ながら、スペイン語の発音練習をします。授業が終わるころには、簡単な自己紹介がスペイン語でできるようになります。
英語英文学科高田智子 教授
英語の学び方:言語の働きを考える

自分の気持ちや考えを英語で的確に伝えるためには、英語の仕組みを理解し、その決まり事を守って文を作らなければなりません。習ったときはできるのに、いざ話すときに出てこないもどかしさを感じたことはありませんか。文法規則や例文をコミュニケーションの場面と切り離して学習すると、こういうことが起こります。そこで提案したいのが、言語の働きを文脈のなかで考えること。具体例を見ながらご一緒に考えてみましょう。
地球市民学科大野俊 教授
アジアの中の「日本」と「日本人」

講師は、新聞社の東南アジア特派員時代をふくめ、この30年余り東アジア・東南アジアの各国で取材や調査にあたってきました。これら近隣アジアの人々の日本や日本人への見方はどう変わってきたのでしょうか。中国・韓国・東南アジア諸国における広域フィールドワークの成果を踏まえた講義を行います。
文化史学科狐塚裕子 教授
江戸時代にもあった?「邪馬台国論争」

邪馬台国については、その所在地を中心に明治後期から学術的な論争が続いており、今でも考古学的な発見のたびにその関連性が話題となります。でも実は、江戸時代にも邪馬台国についての議論はあったのです。教科書にも出てくる有名な思想家たちが、邪馬台国についてどのような意見を述べていたのかを紹介し、かれらの思想との関わりについてもお話ししたいと思います。
日本語日本文学科藤井由紀子 准教授
誰が夕顔を殺したのか─『源氏物語』の読み方

『源氏物語』夕顔巻は、高校教科書にも採録されることの多い有名な巻です。夕顔という女性に魅了された光源氏は、彼女を「なにがし院」という荒れ果てた屋敷に連れ出し、逢瀬を楽しむのですが、光源氏の夢に現れた謎の女が夕顔に手をかけ、夕顔は絶命してしまいます。さて、この夢に現れた女とは、いったい誰なのでしょう。この授業では、さまざまな解釈が成り立つことを説明し、古文を読む醍醐味を感じてもらいます。




赤本プレゼント

オンライン・オープンキャンパスにご参加いただいた方へ、『2021年度版大学入試シリーズ 清泉女子大学』(教学社)をもれなく差し上げます。



赤本2021


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清泉女子大学入試・広報部広報課
〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21