清泉女子大学

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鈴木 崇夫 教授

文化史学科

鈴木崇夫教授

思想を読み解き、学生が自由に討議します
「どのように生きるべきか」という哲学の根本問題を、主としてスピノザ(17 世紀オランダ)とカント(18 世紀ドイツ)の思想との取り組みを通じて考えています。
氏名鈴木 崇夫
フリガナスズキ タカオ
職種教授
所属文化史学科
取得学位文学修士
学位取得大学東北大学
最終学歴東北大学大学院博士課程後期(文学研究科 哲学専攻)単位取得満期退学
専門分野哲学、倫理学、西洋思想史
研究テーマここしばらくの間、「どう生きるべきか」という哲学の基本問題に、幸福と道徳的規範との関係という観点から取り組んできた。その際、研究の中心に据えたのは、スピノザ(17世紀オランダ)とカント(18世紀ドイツ)の思想である。現在では、科学・芸術・宗教の本質と人間にとってのその意味を探求する作業を通じて、上記の問題を考えつづけている。
所属学会(役職)
及び受賞歴
日本カント協会
東北哲学会
主要業績【著書】
・『生と死の現在――家庭・学校・地域のなかのデス・エデュケーション――』(共著)ナカニシヤ出版、2002年
・『倫理学の地図』(共著)ナカニシヤ出版、2010年
【論文】
・「幸福と道徳――acquiescentia in se ipsoについての思索に見られるスピノザ哲学とカント哲学との異同――」(『東北哲学会年報』第23号)2007年
・「シーシュポスの幸福――人生に価値はないが、人生は生きるに値する――」(『清泉女子大学キリスト教文化研究所年報』第15号)2007年
【翻訳】
・『医学の歴史』(共訳)東信堂、2014年〔原著:Wolfgang U. Eckart: Geschichte der Medizin〕
・『ぼくたちの倫理学教室』平凡社新書、平凡社、2016年1月 (「訳者解説」と「訳者あとがき」も)〔原著: Ernst Tugendhat et al.: Wie sollen wir handeln? Schülergespräche über Moral〕
・『論理哲学入門』(共訳)ちくま学芸文庫、筑摩書房、2016年(「序言」と「訳者あとがき」も)〔原著:Ernst Tugendhat / Ursula Wolf: Logisch-semantische Propädeutik, Reclam〕
【口頭発表】
・Kann ein Spinoza moralisch im Kantischen Sinne sein?(「スピノザ的人間はカント的意味において道徳的でありうるか?」)ミュンヘン大学哲学部冬学期コロキウム、Günter Zöller教授主宰、ミュンヘン大学、2013年
・Kants Kritik des Mystizismus und das japanische Selbst(「カントによる神秘主義批判と日本的自己」)日独ワークショップ「現代の系譜学」 仙台大学教授小松恵一、オルデンブルク大学教授 Thomas Alkemeyer主宰、仙台大学、2014年
・Der japanische Diskurs über Hirntod und Organtransplantation(「脳死と臓器移植をめぐる日本の言説」)独日ワークショップ「主体の系譜学」、オルデンブルク大学学術センタ―主催、オルデンブルク大学、2015年
社会活動、
文化活動等
・招待講演: 「社会正義と個人道徳」中京大学国際教養学部学術講演会 中京大学名古屋キャンパス 2016年
・学会業務: 東北哲学会事務局幹事、1986年~1991年
・学会業務: 日本カント協会編集委員、2010年~2012年

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