安全保障輸出管理

 日本をはじめとする主要国では、武器や軍事転用可能な貨物・技術が、我が国及び国際社会の安全性を脅かす国家やテロリスト等、懸念活動を行うおそれのある者に渡ることを防ぐため、先進国を中心とした国際的な枠組み(国際輸出管理レジーム)を作り、 国際社会と協調して輸出等の管理を行っています。日本においては、この安全保障の観点に立った貿易管理の取組を、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づき実施しています。
 清泉女子大学では、安全保障輸出管理を適切に実施するために必要な事項を定め、管理体制を整備しています。

清泉女子大学安全保障輸出管理規程
様式1(事前確認シート)
様式2(該非判定票)
様式3(用途チェックシート)
様式4(明らかガイドラインシート)
様式5(「需要者」チェックシート)
様式6(審査票)
【別表】(慎重な審査が必要となる研究分野一覧)

参考情報(外部ホームページ)
 経済産業省 安全保障貿易管理ホームページ
  ・安全保障貿易に係る機微技術管理ガイダンス(大学・研究機関用)第五版(令和7年9月公表)
  ・大学・研究機関における安全保障貿易管理に関するヒヤリハット事例集
  ・大学・研究機関の教職員向けe-ラーニング
  ・大学・研究機関向けQ&A