清泉女子大学

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在学生・卒業生の声





清泉女子大学の学び、それがどのような価値を生み出すのか、実際にインタビューしてみました。

卒業生・在学生画像

在学生インタビュー

* インタビュー内容・学年は取材当時のものです。
  髙橋 愛蓮さん(私立 新島学園高等学校 出身)

スペイン語スペイン文学科私の4年間

基礎から学んだスペイン語
4年間で各国の人と会話できる
レベルまで上達しました
髙橋 愛蓮さん
スペイン語スペイン文学科4年(2018年度)
私立 新島学園高等学校 出身
高校生の頃、抑揚のあるスペイン語のリズムにひかれ、スペイン語に興味を持ちました。また、本学科を卒業した母の友人が、スペイン語を使いながら充実した人生を送っていると聞いたこと、オープンキャンパスに来た時に受けた雰囲気の良さに感動したことも本学科を志望した理由です。ネイティヴの先生に習うスペイン語の授業では、アルファベットから始めて、文法、会話など基礎的なことを徹底的に教わります。課題も多く大変でしたが、2年次になるとスペイン語だけで行われる授業の内容をほぼ理解できるようになりました。3年次に半年間、協定校へ留学をした時には、英語以外の言語で外国の人とコミュニケーションを取れる喜びを実感しました。就職先では外国の方と話す機会も多くなるため、4年間で身につけた語学力を生かして積極的なコミュニケーション、円滑な人間関係を築いていきたいと思っています。

高校生へのメッセージ

大学に入るには何より勉強が大切ですが、目標がぶれないように気持ちを高めることも大切です。私は何度も大学へ足を運び、パンフレットを読み込み、スペイン語を聞いて、息抜きをしながらモチベーションをあげていました。大学に入ったら何がしたいか、何を勉強したいか、目標を持って頑張ってください。
  勝俣 結木さん(神奈川県立 松陽高等学校 出身)

katsumata

スペイン語が初めてでも
自然に力がついて
留学にも挑戦できました
勝俣 結木さん
スペイン語スペイン文学科4年(2017年度)
神奈川県立 松陽高等学校 出身
この学科を選んだのは、第一言語としてスペイン語を話す人が世界中にたくさんいると知り、スペイン語が話せたら将来役に立つのではと思ったからです。1年次はスペイン語の基礎を文法、読解、作文、会話を通して学ぶのですが、すべての授業が関連していて、自然と力がつくのを実感できました。そして2年次に履修した「スペイン語圏文化概論Ⅱ」では、スペイン語でレポートを書きあげたことが自信となり、留学をしようと決意。寮生活をしながら半年間スペインで学んだことで、挑戦する楽しさを知ることができました。また、学業以外には国際交流、ラテンアメリカダンスなどのクラブやボランティアグループSeoに所属。清泉には何かをがんばっている学生がたくさんいて、そんな素敵な友人と出会えるのも魅力だと思います。目標だった教員採用試験にも合格することができたので、英語とスペイン語の両方を教えられる教師として楽しい授業をしていきたいです。

高校生へのメッセージ

清泉の先生方は、一人ひとりとしっかりと向き合い、学習面だけではなく、学外活動についても手厚くサポートしてくださいます。私はこの大学で、これから社会に出て生きていくのに必要なことも教えていただきました。みなさんにも素晴らしい出会いが待っていると思います。
  阿久津 真希さん(私立 作新学院高等学校 出身)

阿久津さん

素敵な友人たちと出会い
語学や資格、クラブ活動を
満喫することができました
阿久津 真希さん
スペイン語スペイン文学科4年(2016年度)
私立 作新学院高等学校 出身
オープンキャンパスで木村先生の模擬授業を受けた時に、元気よくスペイン語を発音したとても楽しい経験がきっかけとなり、入学を決めました。この学科のほとんどの学生にとって、スペイン語はゼロからのスタートです。そのため単語テストの前には、友人らと語呂合わせで単語を覚えたりして助け合いました。2年次には、有志で立ち上げた自主的な勉強会「スペイン語で話そう会」にも参加。私の周りには、夢や目標に向かって努力を惜しまない人が多く、こうした素敵な友人たちと出会えるのも清泉の魅力だと思います。また、スペイン語以外に力を入れたのは、資格の取得とクラブ活動です。司書課程を履修したことで、大学の図書館学生スタッフAsk Me!を経験することができましたし、放送研究会ではDJ2級のライセンスを取りました。学科主催のイベントで司会をさせていただいたことも忘れられない思い出です。今振り返ってみると、さまざまなことに挑戦できた4年間だったと思います。

高校生へのメッセージ

清泉女子大学は、頑張る女性を応援してくれる環境が整った素晴らしい大学だと思っています。私は先生方にも友人たちにも恵まれ、とても充実した大学生活を送ることができました。みなさんもぜひ清泉で4年間を過ごし、さらに素敵な女性になっていただきたいと思います。
   高本 梨央さん(埼玉県立 和光国際高等学校 出身)

takamoto

スペイン語の学習サークルに所属し
スピーチコンテストにも毎年出場。
スペイン語を楽しく学んだ4年間でした
高本 梨央さん
スペイン語スペイン文学科4年(2015年度)
埼玉県立 和光国際高等学校 出身
清泉のスペイン語スペイン文学科は、外国語学部ではなく、文学部としてスペイン語を学べるところが魅力だと思います。私が文学に目覚めるきっかけを作ってくれたのが、「スペイン語圏文化概論Ⅱ」の授業です。吉田先生が選んだ「文庫30選」というリストをもとに、国内外の古典の名作を次々に読破。本で得た知識が他の授業で役立つこともあり、学びがつながっていることを実感しました。また、サークル活動ではスペイン語学習サークルFuenteに所属。スペイン語好きの学生が集まり、みんなで楽しく学ぶサークルです。メンバーの中にはスピーチコンテストに参加する人も多く、私も学内で開催されるスペイン語スピーチコンテストに4年連続で出場。おかげで人前で話す度胸が身についたと思います。清泉での4年間は、毎日スペイン語を学べることそのものが楽しく、私の性格まで明るくしてくれました。卒業後はこの度胸と明るさを、仕事にも私生活にも活かしていきたいと思います。

高校生へのメッセージ

今は受験勉強で大変かもしれませんが、その先には楽しい学生生活が待っています。オープンキャンパスにはなるべく参加して、大学の雰囲気を実感してください。私は清泉を選んで本当に良かったと感じています。みなさんも4年後にそのように感じられていることを祈っています。

卒業生インタビュー

* インタビュー内容は取材当時のものです。
  [株式会社イベロ・ジャパン ツアーオペレーター] 土屋 美由 さん

スペイン語スペイン文学科卒業生

スペイン語で日本と海外をつなぐ
土屋 美由 さん
2015年 スペイン語スペイン文学科 卒業
埼玉県立 進修館高等学校 出身
私はツアーオペレーターとして、スペイン語圏から日本に観光にいらっしゃるお客さまのために、ホテルやバス、レストランの手配などを行っています。遠い外国からのお客さまが、人生で1度かもしれない日本旅行を「楽しかった」と思ってくださることに喜びとやりがいを感じています。就職活動で強くこだわったのは、スペイン語を生かせる仕事であること。実はこの会社の求人を教えてくださったのは、ゼミナールの恩師、齋藤先生。清泉の先生方は、学生一人ひとりの個性や性格までも把握していらっしゃって、いつも的確なアドバイスをくださいました。
もともとスペイン語に興味をもったのは、高校時代に交換留学でメキシコに行ったのがきっかけです。でも、スペイン語がますます好きになったのは、大学2年次のスペイン研修旅行のおかげだと思います。3週間のサマースクールに参加したとき、これまで学んだスペイン語が伝わる喜びを実感し、それが自信につながりました。さらに、清泉の4年間ではスペイン語だけでなく、心理学やフランス語、栄養学など、興味を持った授業は学科の枠を越えて学んでいました。何でも挑戦してみる積極性と、新しいことを知る楽しさは、社会に出てからもとても役に立っています。
  [JICA 青年海外協力隊] 永渕 三惠 さん WEB限定

永渕さん

スペイン語や日本語教員課程など、
今、仕事をするうえで大切なことは
全て清泉女子大学で身につけたことばかりです
永渕 三惠 さん
2008年 スペイン語スペイン文学科 卒業
私立 植草学園文化女子高等学校 出身
(現:植草学園大学附属高等学校)
Q1:現在の勤務先に就職されたきっかけ、理由を教えてください。
以前私はメキシコで日本語教師として働いていましたが、その仕事に悩み、辞めることも考えていました。そんな時、ボリビアで当時、青年海外協力隊の獣医として働いていた友人から「あなたは協力隊に向いていると思う」と言われ、同じように協力隊OBの上司からも「あなたの力を試せるから、進退はその後考えたらどう?」というアドバイスを頂きました。それがきっかけです。

Q2:現在のお仕事の内容について概要を教えてください。
今はドミニカ共和国の首都にある国内唯一の国立総合大学であるサントドミンゴ自治大学で、週2日の日本語のクラスを受け持っています。他にも校内で行われる日本文化イベントやスピーチコンテスト、ドミニカ日本語教師会との連携や中米カリブ日本語教育ネットワーク等々です。また、日本舞踊の名取という特技を生かし、日本舞踊を通した日本文化普及にも力を入れています。

Q3:現在のお仕事でやりがいを感じる点、良かったと思う点を教えてください。
日本人と話す機会など滅多にない国ですが、その言葉に興味を持ち、勉強したいと思う人たちがいます。一生懸命勉強し、どんどん上達する学生をみていると、この仕事を続けていてよかったと思います。また、今までわからなかったことが理解できた瞬間の眼の輝きを見ることができることは、日本語教師として何ものにも変え難い喜びです。遠く離れたこの地で多くの学生が最初に出会う「日本人」、「日本」は私です。そこで「日本語や日本は面白い」と、もっと感じてもらえるきっかけを作ることに、やりがいを感じています。

Q4:清泉女子大学で学んだ4年間がお仕事や生活など、人生で活かされていると感じることは、どんなことですか。
今でも大切にしているのは、自分が少しでも興味を持ったことはやってみるということです。大学時代は興味のある授業や、やりたいことなどに積極的にチャレンジしました。忙しく充実した4年間でした。スペイン語を勉強したことや日本語教員課程で学んだことなど、今、仕事をするうえで大切なことは全てここで身につけたことばかりです。大学で学ぶことは、「すぐに結果に結びつく」ことばかりではありませんが、後から顧みれば一つひとつが貴重な財産だったと感じます。勉学以外にも、スペイン語スペイン文学会やラテンアメリカダンスサークルに所属していました。そこでも様々なことを体験し、先輩や後輩、同級生と幅広く繋がることができました。お互い進んだ道は違いますが、今でも交流は続いています。

Q5:清泉女子大学の学生生活で印象に残っているエピソードがございましたら教えてください。
清泉祭での思い出は強く印象に残っています。スペイン語スペイン文学会でタコスを売ったこと、スペインのアパレルブランドのADOLFO DOMINGUEZ共催の校内でのファッションショーにモデルとして2回も参加したこと、ラテンアメリカダンスサークルとしてステージに立ったことなど、その時は息をつく暇もなく清泉祭が過ぎたと感じていましたが、今、思い起こせば「よくやったな。楽しかったな」と思えるよい思い出です。

Q6:今後、清泉女子大学で学んだことを活かして、成長していきたい姿、将来の夢や抱負、目標などを教えてください。
清泉女子大学で過ごした4年間は本当に良い時間だったと思います。在学中はもちろん、卒業後も、国内外で清泉女子大学の先輩方とお会いする機会が何度もありましたが、皆パワー溢れる魅力的な女性ばかりでした。そんな先輩方を見習って、周りに良い影響を与え、大学時代の精神を忘れずに、挑戦し続ける人間でもありたいと願っています。2年後にドミニカから帰国した時、もっと輝いている自分になっていることが今の目標です。

Q7:「キャリアデザイン」のために在学中にやっておいた方が良いことがありましたらアドバイスをお願いいたします。
「興味のあることには積極的に挑戦する」ということに尽きると思います。その時はこんなことが何の役に立つのだろうと思ったことでも、実は自分の次のステップへとつながる「肥やし」になっていることも多いと思います。4年間の大学生活の中で、どのくらいそれを蓄えることができるのか、がとても重要です。あっという間に過ぎ去ってしまう4年間の大学生活。ぜひ充実した日々を過ごしてください。


Q8:高校生へのメッセージとして、清泉女子大学の良いところを教えてください。
清泉女子大学はとても小さな大学です。他の大学と比べれば決して派手ではありませんが、家族のように包み込んでくれる温かみのある大学だと思います。卒業した後も、私は「清泉に帰る」ことがよくあります。清泉祭の時などは大学時代の友人との間で「清泉祭行く?」とメッセージが飛び交います。また、こうしたイベント以外にも私は清泉に「帰る」ことがあります。在学中も卒業後も、スペイン語学科の先生や他学科の先生、助手の方、職員の方は声をかけ、笑顔で迎えてくださいます。他大学の友人からは、「何で卒業してからも大学へ行くの?」と驚かれますが、清泉は「また帰りたい」と思えるところなのです。世の中にはたくさん大学がありますが、そう思える場所は多くはないと私は思っています。旧島津公爵邸の美しい庭で、都会では珍しい「土」を踏みしめながら、四季の移ろいを感じる4年間。きっと、ここで過ごして良かった!と感じる日々になると思います。

永渕さん2

  [株式会社オーバーシーズ ワイン部 営業] 横須賀 未央 さん

yokosuka

時とともにワインが育つように、
清泉での日々が“なりたい自分”を
かなえてくれる
横須賀 未央 さん
2009年 スペイン語スペイン文学科 卒業
東京都立 晴海総合高等学校 出身
卒業後はスペインバルで働き、次にスペインワインと食材を輸入する貿易会社に就職しました。その後、ソムリエの資格を取ったことを機に世界中のワインを販売したいと思い、現在の会社へ転職しました。在学中はスペイン語を活かし、すぐにそれが使える仕事に就くことばかり考えていました。しかし、それだけで就職先を見つけるのは難しく、本当に好きなことを仕事にできたのは、いろいろな経験を積み、人脈もできた20代半ばになってからです。こうした経験から言えるのは、自分がどんな人生を送りたいかをしっかりとイメージすることで、今どんな仕事に就いているにせよ、それまでに培った経験を糧に努力を続ければ、思い描いた未来を現実のものにすることができるということです。
在学中は、放送研究会に在籍していました。奥庭での発声練習は懐かしい思い出のひとつです。話すことに磨きをかけたこの頃の経験は、現在行っているワインの営業という仕事にも活きています。また、私は清泉の留学制度を利用してスペインに1 年間の長期留学をしました。語学の習得はもちろん、文化を学ぶために数多くの映画と建築物に触れました。取引先に商品を勧める際、生産者の考えやワイナリーの文化、風俗といった背景のストーリーまで魅力いっぱいに語れば、相手の反応もぐっと良くなります。これも部活やスペインで暮らした経験があればこそ。清泉で過ごした日々は、期待以上のものを与えてくれました。勉強だけでなく、人生に関することにも相談に乗ってくれた先生方や友人の存在は本当に大きく、密度の濃い時間が流れていました。いまは北海道の余市でオリジナルのワイン造りに取り組んでいるので、今度はこれをスペインに向けて輸出したい。
ワインが取り持つ日西交流、それが、今日まで出会った人々への私なりの恩返しです。

私の中の清泉スピリット

勉強だけでなく、人生に関することにも相談に乗ってくれた先生方や友人の存在は大きく、密度の濃い時間が流れていました。留学制度を利用した語学習得や文化を学んだ清泉の日々は期待以上のものを与えてくれました。
  [タパック株式会社 代表取締役] 西田 恵 さん(旧姓:増本)

nishida

お客さまに喜んでいただくとともに
スタッフにもやりがいのある職場を作り
会社経営を通して社会に貢献したい
西田 恵さん (旧姓:増本)
1994年 スペイン語スペイン文学科 卒業
私立 普連土学園高等学校 出身
私は大学卒業後、父が経営する会社に就職しました。タパックは、フランス、ピエール・ラニエの時計ブランドの日本総代理店とフランス雑貨などの輸入販売をしています。入社して10年間は営業として顧客訪問や商品開発に携わりました。その後は営業の合間に経営の勉強をしながら、仕入先との交渉や管理会計も兼務。2004年からは、父の業務を引き継いで代表取締役を務めています。時代の流れを受けて雑貨店に販路を広げたり、女性目線を活かした、フランスならではのカラフルな時計用革ベルトの販売も始めました。グローバルな活動を続けるピエール・ラニエという時計ブランドを通して、自分で買いつけた商品や、スタッフと企画した時計がヒットした時は大変嬉しく、やりがいを感じます。ベルト交換のサービスは、物を大切に使う日本文化の中でお役に立てている実感があります。
仕入先であるフランスとの取引では、英語で仕事をしていますが、たまに片言のフランス語でコミュニケーションをとることもあります。大学で学んだスペイン語が同じラテン語系言語で文法も似ているため、フランス語を学ぶときにとても役立っています。学生時代を振り返ると、グランドホッケー部の練習に打ち込んだり、学園祭では学科の仲間とスペイン料理のお店を出したことなど、楽しい思い出がたくさんあります。清泉は友人を作りやすい環境が整っていて、当時の友人は生涯を通じた心の友になりました。
今後も自分にできることを日々全力で取り組み、お客さまに喜んでいただくのはもちろん、スタッフにとっても、やりがいのある職場を作り社会に貢献できるような会社経営を目指したいと思います。

私の中の清泉スピリット

キリスト教の教えのひとつである「慈愛の心」を大切にしています。生きるための考え方の一つとして、自分の心のどこかにいつもこの気持ちを持つようにしています。

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