3月26日(土)オープンキャンパス

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2022年度入試も、英語外部検定試験の特徴を早めに押さえて上手に利用することが志望校・志望学科合格への近道になる傾向にあります。
そこで、今回のオープンキャンパスでは、高校生・受験生の皆さんに向けて、特別プログラム「英語外部検定試験の種類と選び方 ~特徴を知って、持っている力を発揮しよう!」を実施し、自分にあう試験を選択し、試験に十分備えるためのヒントをお伝えします。

各入試制度について早めに確認しておきたいという方には、「入試ガイダンス」もおすすめです。
全学科の専任教員による「模擬授業」もあり、一足早く大学での学びを体験し、スタートダッシュできるチャンスです。
最新情報を集めて、今後の入試対策や学習計画に活かしましょう。
常設のWebオープンキャンパスもページ公開中です。

開催日時

※終了しました。
2022年3月26日(土)13:00~17:00
 

場所

本学キャンパス

※対面型で実施します。(予定)
※検温・消毒等の感染対策を行います。
※開催方法は状況により変更になる場合がございます。
※変更の場合は、本ページでお知らせします。
※ご来校の際はマスクの着用をお願いします
※当日は、自宅での検温をお願いします(37.0度以上の場合は入構をご遠慮いただいております)

定員

250名(同伴者は保護者1名まで)
※完全予約制
※新型コロナウイルス感染症対策として、定員を設定させていただきます。
※特別プログラム、学科紹介、模擬授業は、教室のサイズに合わせて、定員を設定しています。

プログラム・タイムスケジュール

●13:00~13:25  総合ガイダンス
●13:25~13:45  入試ガイダンス
●14:00~14:25  学科紹介
●14:40〜15:25  模擬授業
●15:40〜16:20  特別プログラム「英語外部検定試験の種類と選び方 ~特徴を知って、持っている力を発揮しよう!」
●15:40~17:00  個別相談<学科別>
●14:00~17:00  個別相談<入試・総合>


※キャンパス見学(ツアー・スタンプラリー)を実施します。
※スペイン語スペイン文学科・英語英文学科・地球市民学科・文化史学科・日本語日本文学科の学科紹介・模擬授業、個別相談<学科別>には、在学生も参加します。

特別プログラム

 特別プログラム 
「英語外部検定試験の種類と選び方 ~特徴を知って、持っている力を発揮しよう!」

【講師】 小泉利恵 准教授
英検、GTEC、TEAPなど、大学入試でも活用できる英語外部検定試験は数多くあります。いったいどれを受験し、どのように準備すれば、みなさんが蓄えてきた英語力を発揮できるのでしょうか。今回の講座では、主な試験の特徴をご説明し、実際の問題を確認することで、自分にあう試験を選択し、試験に十分備えるためのヒントをお伝えします。

英検イメージ

模擬授業のテーマ・概要(予定)

スペイン語スペイン文学科 駒井睦子 専任講師
1「スペイン語を始めよう!」 2「スペイン語の文学を学ぼう!」

この模擬授業は2部構成になっています。 「1」は、大学で初めてスペイン語に接する学生向けの授業です。楽しみながらスペイン語会話を学ぶと、いつの間にか挨拶ができたり、数字が言えるようになったりします。 「2」では、基礎を習得した後の専門科目を体験します。スペイン語圏の文学作品を様々な角度から深く読むことで、皆さんに開ける新たな世界の可能性をご紹介します。
英語英文学科 クリストファー・ベイン 教授
Presentation Reasons and Approaches
英語プレゼンテーションができるようになるための方法論と実践


Seisen University Department of English Language & Literature places great value on presentation abilities. This session will explain the 'why' and 'how' and includes a 'live' presentation in English by students.
清泉女子大学英語英文学科では、英語でのプレゼンテーションができるようになることを大切なスキルと考えています。しかし、誰しも人前で外国語で発表することは勇気のいることです。今回の模擬授業では、どうしたらテーマを英語でまとめあげ、効果的に発表できるか、ということを本格的に学ぶ「パブリック・スピーキング」の授業の方法論を紹介し、実際に授業を受講した学生によるプレゼンテーション発表を見ていただきます。
地球市民学科 鈴木直喜 教授
希望を抱き続けるために:プランニングから捉えた21世紀型地球市民教育

想定しない事が起きる流動的な世の中で、豊かに生き抜くため、学生時代には何を準備したらいいでしょうか?今回は200年以上に及ぶ近代社会科学の発展を4つのプランニング学派から紐解きつつ、この重要な問に答えようと思います。
また一つの実践的な答えとして、地球市民学科が昨年から導入している新しい教育を紹介します。「コンセプト」とは何か。そして「コンセプト」と「プロジェクト」がなぜ今、重要なのか。知識と実践の関係や、先駆的な教育の試みから得られた知見を踏まえて、この21世紀型地球市民教育の意義を説明します。
文化史学科 坂田奈々絵 専任講師
天使とは何か?:天使論入門

映画や舞台のタイトルで、ちょっとした装飾で、そして美術館で、私達は様々な場で「天使」という言葉やその姿を目にします。それではそもそも「天使」とは何でしょうか?その源流の一つである聖書と中世キリスト教の思想家たちの記述、それをもとにした絵画を参照しながら、歴史の中で天使がどのように理解されてきたのかを探ってみましょう。
日本語日本文学科 藤井由紀子 准教授
モテる女とモテない女─和泉式部と道綱母の生き方

平安時代には、女性の手になる多くの日記文学が誕生しました。『蜻蛉日記』の作者・藤原道綱母は、夫である兼家との仲に悩みつづけ、日記にはその憤懣が延々とつづられています。かたや、和泉式部は、多数の男性と浮名を流したことで有名な人物。『和泉式部日記』には、敦道親王の愛を独占するまでの軌跡が描かれています。 両作品を読み比べることで、二人の個性の違いを味わいつつ、二人に共通する平安時代の女性の生きづらさについて考えてみましょう。


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