フィールドワーク(Field Work)体験記

フィールドワーク(FW)実施時の映像および体験記をご紹介します。

動画公開中映像で見るフィールドワーク(FW)~フィリピン編~

【女子大生がフィリピンで感じた、生きる力】(14分52秒)
2016年夏、16人の女子大生が、約2週間フィリピンで行ったFW。
そこで学生たちが見たものは、想像を絶する貧困の現実と、
どんな時も優しく、笑顔を絶やさないフィリピンの姿だった。
そんなフィリピン人との出会いと経験が、学生たちにもたらしたものとは。
地球市民学科のFWの様子を、是非ご覧ください。
【大野俊教授(学生による教員紹介)】(5分34秒)
清泉女子大学地球市民学科で履修希望者が殺到する授業、それが、「フィリピン・フィールドワーク」の授業。
担当するのは、新聞記者として研究者として長年フィリピンと関わってきた大野俊教授。
そんな、大野俊教授は、誰よりも「現場」を大切にしている。「現場の男」大野俊教授の魅力をお楽しみください。


動画公開中映像で見るフィールドワーク(FW)~アフリカ・マラウイ編~


【マラウイで過ごした日々】~オープニング映像(約1分50秒)~(合計16分25秒)
アフリカにあるマラウイ共和国にて、
ホームステイを含め約2週間を過ごした女子大生たちを追ったドキュメンタリー。
ガスも水道もない村で、何を見て、何を食べ、何を感じたのか。
言葉による意思疎通が難しい中、果たしてお互いにわかり合うことは可能なのだろうか。
感動のラストシーンは必見。
【鈴木直喜教授(学生による教員紹介)】(6分30秒)
マラウイ・フィールドワークという、日本でもユニークな授業を展開する鈴木教授。
なぜ、マラウイなのか。
どんなこだわりを持ってこの授業を展開しているのか。
マラウイFWを通して、鈴木教授の魅力に迫ります。

動画公開中映像で見るフィールドワーク(FW)~台湾編~

【密着:地球市民学科の女子大生が台湾で過ごした20日間】(9分32秒)
2015年夏、女子大生13名が、台湾で過ごした20日間。
 ・大学生との交流
 ・日本語世­代のおじいさま、おばあさまとの対話
 ・台湾人学生と作り上げた巨大アートワーク
 ・アミ­族の若者と過ごす数日間
 ・台湾と日本との関係を考える上でのキーパーソンへのインタビ­ュー
何を見て、何を感じ、どう人生を変えたのか。
地球市民学科のフィールドワークの様子を感じと­ってください。
【笑顔は共通言語】~オープニング映像(約1分50秒)~(合計8分57秒)
はじめて台湾を訪れる花奈さん。
そんな花奈さんに付き添ってくれることになったバディは、国立成功大学の学生リサさん。
台南滞在中、食事も、旅行も、街でのフィールドワーク時も、二人はいつも一緒に行動しました。
日本語、中国語、英語を交えながら、必死にコミュニケーションをとる二人。
果たして、二人の関係の行方は?人と人がわかり合う、つながりあうために必要なことは何なのか?
二人の出会いから別れまでの密着ドキュメンタリーです。

【台湾人と仲良くなった証をアートで残そう】(6分20秒)
アートには、たとえ言葉や文化が違ったとしても、人々の気持ちを1つにする力があるはずだ!!!
そうした想いを胸に 台湾フィールドワークに挑んだ、リーダーの市川さん。
ところが、アートワーク開催日が迫ってきても、アイデアが 浮かんできません。
このピンチをどう切り抜けるのか......。 そして、結末は一体?


映像作品掲載ページへのリンク

フィールドワーク体験記

* 掲載内容・学年は参加当時のものです。
マラウイFW
地球市民学科 3年
群馬県立 前橋東高等学校 出身
マレーシアFW
地球市民学科 2年
私立 桐蔭学園高等学校 出身

書籍の紹介

学生や卒業生の生の声や感想をまじえた学科教員によるフィールドワークの成果報告
『清泉女子大学 地球市民学科の挑戦 ~21世紀の学びをフィールドワークに求めて』

アジア太平洋の各国や、アフリカのマラウイ、そして日本のむらへ。学生たちは、人との出会い、現地での学びを通して大きく成長していきます。
地球市民学科がこれまで10年余り国内外の各地で実践してきたフィールドワークの全体像を、参加学生の声もふんだんにまじえながら描いた市販本です。国内外での調査や交流など活動の詳細について、多数の写真も掲載して紹介しています。本学科のユニークな学びのリアルを知る必見の本です。
清泉女子大学 地球市民学科の挑戦