地球市民学部 101のコンセプト

「101のコンセプト」とは、変化が激しく、正解のない時代を生き抜くためのモノの見方・考え方です。「世界で最も革新的な大学」と言われる米国ミネルバ大学の必修科目「コンセプト」を参考に、地球市民学部が独自に考案した、思考法と表現法の集大成です。
コンセプトブック表紙授業で使う『コンセプトブック』の表紙

「101のコンセプト」を体験しよう

総合型選抜(10月2期)の対策に
「101のコンセプト」を学ぶ「地球市民としての思考と表現」(1年生必修授業)は、【事前学習(予習) ー クラスでのディスカッション ー 事後学習(復習)】で構成されます。
あなたも以下の動画や課題例から、「101のコンセプト」学修を体験してみましょう!
なお、以下の講義に対する質問、および講義の課題に取り組まれた方は、地球球市民学部教員からコメントや添削等のフィードバックつきでお返しします(提出期限は特にありません。いつでも結構です)。 ご希望の方は、お気軽に、以下のアドレス宛に添付ファイルで回答を送って、ご自身の、さらなる学習にお役立てください。
josyu-chikyu@seisen-u.ac.jp(地球市民学部研究室宛)

「101のコンセプト」学びの体験

【その1】事前学習を体験しよう

まずは、コンセプトの学び方の解説動画をごらんください(6分)
【その2】課題に挑戦、コンセプトを理解しているか確認してみましょう。
①以下の3つのコンセプトについて、それぞれ、どのような思考習慣かを簡単に説明してください。そのうえで、コンセプトを日常的にどのように使うのか、あなた自身の経験と照らし合わせて説明してください。(300字程度を目安としてください)

「#目的」とは?
「#埋没費用」とは?
「#情報の質」とは?

②下の文章を読んで、文末の問いに答えてください。
 
観光産業は今、拡大しています。日本を訪れる外国人の数も増えています。政府は、観光産業を日本経済を成長させる柱と位置付けています。その一方で、観光客が増えすぎることによる問題も世界各地で起きています。観光地に住む人たちの生活の質が下がってしまうという問題も起きています。また、観光客の増加や観光に伴う移動が環境汚染につながっているという指摘もあります。では、この問題をどう解決すべきなのでしょうか。

 日本の観光産業を代表する企業のひとつである「星野リゾート」の星野佳路さんは、観光客を増やすことだけを目的とする考え方を変えるべきだと話しています。観光客の行動を変えるような考え方が必要だというのです。たとえば、1泊だけの予約は断り。2泊以上の予約しか取らない(観光客の移動を抑えるため)、歯ブラシは有料化するなどといった対応を提案しています。なぜなら観光客も、観光地に住む人たちの暮らしや環境を守る責任があると考えるからです。

 この星野さんの提案では、「#目的」というコンセプト・思考習慣がどのように使われていると考えますか?

【参考】
令和7年版観光白書(国土交通省)
PIVOT公式チャンネル(2023年3月15日)「【星野リゾートに学ぶ③】観光の未来とステークホルダーツーリズム【星野リゾート代表・星野佳路】」https://www.youtube.com/watch?v=quIQ3pmmS-o(2025年8月18日閲覧)


☆総合型選抜(10月2期)授業体験型は、この授業を体験する入試です。
2026年度の詳しい選考方法についてはこちら

1年次生全員が学べる

ミネルバ大学を解剖する『ミネルバ大学を解剖する』(東進堂)
地球市民学部1年次生全員が、「地球市民としての思考と表現」という学部必修授業でこの思考法と表現法を学ぶことができます。

そこで身についたスキルは、社会課題の解決に取り組む学部での4年間だけでなく、卒業後も社会人として遭遇する様々なシーンでの課題解決や豊かな人生の羅針盤として役立つものです。
ミネルバ大学を大学教育学の観点から分析した『ミネルバ大学を解剖する』(2024年9月発行、松下佳代編、東信堂)の中で、汎用的能力を育成するミネルバ・モデルを日本の大学で実践している例として、この「101のコンセプト」が紹介されています。

「地球市民としての思考と表現」科目でできること

✅️ 思考法や表現法を学ぶことで課題を解決できるようになる
✅️ 様々なモノの見方・考え方を習得し、視野が広がる
️✅️ 少人数のディスカッション形式のクラスなので話し合うことが好きになる
️✅️ 楽しく学びながら、生き抜く知恵が身につく

101のコンセプトを学んだあなたは・・・

書道や華道、スポーツなどと同じく、思考や表現にも「型」があるということに気がつきます。
101の型を体得することで自分の中の「引き出し」が増え、視野が広がり、課題の解決力が高まります。
変化が激しく、正解のない時代にあって、未来の創り手として活躍することができるようになります。

101のコンセプトを学んだ学生の声

  • 見える世界が一気に変わる
  • 同じことがらでも、以前と別の観点から考えられるようになった
  • 好奇心がかきたてられた
  • 分析ができるようになったと実感している
101コンセプト表紙『コンセプト活用ガイドブック』表紙

動画で見る「コンセプト授業」

(6分16秒)