【総合型選抜(10月2期)】地球市民育成型<併願制>[フィールドワーク費用免除(優遇)枠付]

2025年度入試の情報です。
こちらのページでは、地球市民学部の入試情報を掲載しています。
※総合型選抜入試要項p.2に「受験上・就学上の特別な配慮について」を追記しました。(2024年7月26日修正)
※地球市民学部の総合型選抜(10月2期)の入試要項および出願書類を修正しました。(2024年7月11日修正)
※総合型選抜入試要項を公開しました。(2024年6月30日公開)
※本サイトに掲載している情報は、2024年5月現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。

入試要項

※7月26日付修正版
出願に必要な「出願書類」は、以下よりPDFファイルをダウンロードしてください。

【出願書類(10月2期 地球市民育成型)】
選考方式
学部 領域 出願書類(PDF)
地球市民育成型<併願制>
[フィールドワーク費用免除(優遇)枠付]
地球市民 地域共生
ソーシャルデザイン
出願書類
※在留資格が「留学」等の方は、「経費支弁書」等を提出してください。

入試のポイント

「フィールドワーク費用免除(優遇)枠付」

10月2期地球市民育成型<併願制>では、海外・国内の派遣プログラムの費用が免除される優遇枠(最大10名)を設定しています。この入試で「費用免除(優遇)枠合格」となった場合、派遣前の学内選考において優遇措置があります。
*JICA(国際協力機構)派遣や鹿児島県いちき串木野市派遣にかかる費用が免除されます。

地球市民学部の学びを体験できる「カリキュラム体験型入試」

選考過程で、事前学習やゼミ形式による授業を体験することにより、入学後における地球市民学部の4年間の学びの内容やカリキュラムをイメージしながら、志願者と本学部とのマッチングを確認することができます。

選考方法は、次の選考方法により、志願者の資質、能力、個性、勉学意欲、経験、学業以外の諸活動の成果等を総合的・多面的に評価します。
ゼミ形式による授業を体験しての授業レポートの作成および口頭試問(書類審査を含む)

入学検定料(受験料)の併願割引


  • 入学検定料(受験料):3万5千円。複数の入試制度を併願(*)する場合、追加5千円で併願可能。
    *ただし、同一入試日程内で、複数の領域を併願することはできません。
  • 併願割引の対象となる総合型選抜は、次の3つ。   
    ・10月1期<専願制>
    ・10月2期<併願制>
    ・12月期・学費免除型<併願制>

 ※複数の入試制度を併願し、10月1期<専願制>で合格している場合、専願制での合格とみなします。

  ただし、次の特典を付与された場合、その権利も保持できます。

  特典1)地球市民学部の10月2期<併願制>で、費用免除(優遇)枠合格となった場合

  特典2)12月期・学費免除型<併願制>で、特別奨学生合格または奨学生合格となり、学費免除合格した場合

他大学との併願も可能

専願制ではなく、合格した場合も入学の拘束はありませんので、他大学との併願も可能です。

募集人員

学 部領 域募集人員
地球市民
地域共生
10
ソーシャルデザイン
※選考の結果、本学で学修する能力に満たないと判断した場合、合格者が募集人員を下回ることがります。
※フィールドワーク費用免除(優遇)枠:海外・国内の派遣プログラムの費用が免除される優遇枠(最大10名)となった場合、派遣前の学内選考において優遇措置があります。
 *JICA(国際協力機構)研修や鹿児島県いちき串木野市での活動にかかる費用が免除されます。

 

試験日程

出願期間*1Web登録期間2024(令和6)年9月13日(金)9:00 ~10月17日(木)16:00
書類郵送期間2024(令和6)年9月13日(金)~10月17日(木)(消印有効)
試験日10月27日(日)(本学キャンパス)
合格発表日11月1日(金)
入学手続期間*2
【第1次】
11月1日(金)~11月25日(月)
2次】
11月26日(火)~12月19日(木)

*1 インターネットで出願情報登録をしただけでは出願は完了しません。出願期間内に必要書類を必ず提出してください。

*2 第1次入学手続期間に、入学金を納入してください。第2次入学手続期間に、授業料・施設費を納入してください。なお、第1次入学手続期間に、授業料・施設費を納入することも可能です。

選考方法

入試前
〇事前学習
・大学公式Webサイトの特設ページ(2024年8月16日(金)公開予定)より、地球市民学部カリキュラムの中で実際に使われる「コンセプト(思考法・表現法)」に関する解説動画を視聴し、その理解を深めるために読書等の事前学習を行います。



選考日当日
●授業レポート
1)ゼミ形式による授業(60分)
・試験当日60分間のゼミ形式の授業を受講し、「コンセプト(思考法・表現法)」の理解を深めます。
2)授業レポート作成(60分)
・事前学習とゼミ形式による授業を踏まえて、「コンセプト(思考法・表現法)」に関する設問について作成した授業レポートより、理解力、文章表現力、論理的思考力等を測り、評価します。


●口頭試問(書類審査を含む)(15~20分)
志望動機や勉学以外の諸活動に関する質問とともに、以下の基礎的学力を測る質問を含む。
・提出書類、事前学習、ゼミ形式による授業、授業レポートの内容等について質問し、学修歴、学習意欲や学部への適性を確認する。

※英語検定試験のスコアを口頭試問の中で評価します。評価点は、地域共生領域では、口頭試問の配点100点満点中最大で40点までとし、ソーシャルデザイン領域では20点までとします。

各種リンク

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