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4年間のカリキュラム

日本語と日本文学を楽しく、面白く、そして本格的に研究する日本語日本文学科の4年間のカリキュラム

4年間の学びの流れ

日本語日本文学科学びの流れ

画像または右下の「カリキュラム表」ボタンをクリックすると、PDFファイルでご確認いただけます。
取得可能な免許・資格
●中学校・高等学校教諭一種 (国語・宗教*)
●司書教諭 ●司書 ●学芸員 ●日本語教員
*他学科の科目を履修することを条件に、教員免許取得の道が開かれています。

科目紹介

日本古典文学

日本古典文学概論
上代文学の読解を通して世界観や表現方法を学びます
和歌を学ぶ『万葉集』、神話や歴史を学ぶ『古事記』、『日本書紀』、地誌を学ぶ『風土記』、それぞれの作品への理解を深めます。古典の原文に触れ読解力を身につけ、文学史の歴史の流れについて学んでいきましょう。

日本古典文学2


日本近代文学

日本近代文学入門演習
明治以降の文学である近代文学に親しみ、研究の基礎を学びます
近代文学の流れと、それぞれの時代の重要な作家とその作品をスライドや映画を通して学びます。近代文学を学ぶ上で基礎的な事柄を学び、アクティブラーニングの課題について、グループで考察し発表を行います。

日本近代文学


日本語学

日本語学入門演習
「日本語学」とは何かさまざまな視点で掘り下げます
日本語の発音や語彙など自分の話している日本語を元に、観察・分析を行います。昔と今の日本語や方言のある地域の日本語など、視点を変えて討論・発表をしながら「日本語学」とはどのような「学」であるのかを考えます。

日本語学(日本語学基礎演習2)


関係科目

中級くずし字解読演習
いろいろな時期に書かれたさまざまな仮名の解読を行います
大学が所蔵している屏風に貼られた仮名書き文書がどのようなものであるか調査し、解読を行っていきます。学生それぞれが解読した翻字に不自然な箇所がないかなど確認しながら翻字をまとめていきます。

関係科目2

卒業論文テーマ

卒業論文のテーマ例

2019年度
● オトタチバナヒメの受容について
● 『今とりかへばや』女主人公の独自性ー「恋愛」を排するまなざしを通して一
● 御伽草子『太子開城記』における聖徳太子観
● 『男色大鑑』前半部における横恋慕と生死の関わり
● 谷崎潤一郎「少将滋幹の母」論ー北の方像を中心に一
● 開高健『裸の王様』論ー調査力と想像力を巡って一
● 朝日新聞外来語カタカナ語使用数変化の記事数調査とその考察
● 専門用語を用いた辞書と新聞・雑誌記事の分析
● 「V(動詞)+上で」と「V+中で」の用法比較
● 『坊っちゃん』『吾翡は猫である』における「~ヌ」と「~ナイ」の用法
2018年度
● 明治期における「ミル」の漢字の使い分けについて
● 「かわいい」の男女差について
● 谷崎潤一郎論―悪女と貞女―
● 田津世子「茶粥の記」論―食と良人と鳥―
● 「鼠浄土」における鼠像の考察―古典文学作品との関連からー
● 『浜松中納言物語』唐国観の再検討
● 御伽草子『をこぜ』伝本研究
● 『稲生物怪録』論―怪異と話型学の観点からー
2017年度
● 地名起源伝承の在り方-播磨国風土記を中心に-
● 物語史のなかの『風に紅葉』-一品宮を視座として-
● 『さよひめ』考-東北の地名を中心に-
● モダンガアルの研究』から片岡鉄兵の新感覚派論を考える
● 庄野潤三『プールサイド小景』論-チェーホフとマンスフィールドからの影響
● 伊藤計劃『ハーモニー』論-非理想郷・「ハーモニアス社会」の証明-
● 『蛤の草紙』伝本の比較研究-渋川版と寛永版を中心に-
● 新聞と週刊誌の引用構文について

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