地球市民学部

地民社会科学系の学び1
地民社会科学系の学び1200-1200


地球市民学部で学べること

グローバルな視野をもち、身近なところから行動する「地球市民」を育成
日本で唯一の地球市民学部には、学内で深く学び、学外で広く実践するためのカリキュラムがあります。
地域活性化、文化、日本語教育、アート、平和、国際協力などは地域共生領域、IT/AI、メディア、ビジネス、都市デザインなどはソーシャルデザイン領域で、専門的な知識・スキルを身につけられます。

地球市民学部 学部長メッセージ

地球市民学部の学生は、社会課題の解決に取り組みます。でもそれもまずは自分の周りから、小さなことから始めています。誰かの困りごとを解決して笑顔にすることは、あなたにもきっとできるはずです。私たちは、皆さんが自分らしく成長できる環境づくりを大切に考えています。安心できる環境をベースに学外に飛び出し、少しだけ背伸びした挑戦をしてみましょう。地域の人びとを笑顔にするワンアクションを、私たちと一緒に始めてみませんか。
辰巳先生地球市民学部長
辰巳頼子 教授

学びの2領域

「よりよい社会」の実現に向けて「行動」する力とキャリアにつながる学びを展開。
机上だけでなく、学外・国外のフィールドからも学ぶ4年間。
地球市民学部は、「地域共生領域」と「ソーシャルデザイン領域」の2つの領域で構成されます。
学びの2領域pc
学びの2領域
詳しくは、各領域の学びの詳細ページをご覧ください

NEWS

新科目で新しい分野が学べるようになりました
映像・アート、メディア、ビジネス、情報スキル系の分野に、前提スキルなしでゼロから学べる科目を大幅に増やし、実践的な学びを充実させています。
クリックすると、科目群の見取り図(PDF)をご覧いただけます。

  • 映像・アート・コミュニケーション科目群はこちら
  • メディア系科目群はこちら
  • ビジネス系科目群はこちら
  • 情報スキル系科目群はこちら

映像・アート・コミュニケーション科目群の見取り図

NEWS

総合型選抜(10月2期)における協力隊派遣優遇枠について
10月2期授業体験型<併願制>では、JICA海外協力隊、国内地域おこし協力隊派遣の優遇枠(合格者に応じて10名程度まで)*を設定しています。
派遣に向けては、入学後に学内選考があり、この入試で「協力隊派遣優遇枠合格」となった場合、派遣前の学内選考において優遇措置があります(入学後に申し込むこともできます)。
▶▶▶ 総合型選抜(10月2期)授業体験型の入試情報はこちらから
*JICA(国際協力機構)派遣や鹿児島県いちき串木野市派遣にかかる費用が実質免除されます。

協力隊派遣優遇枠合格者の特典
特典1:研修コースに入る際の選抜試験が免除
特典2:派遣選考の際に、加点される

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「地域おこし協力隊派遣」とは
鹿児島県いちき串木野市へ行き、費用の自己負担なく1年間、観光・まちづくりのお手伝いができるプログラムです。

「JICA海外協力隊派遣」とは
アフリカのマラウイ共和国へ行き、費用の自己負担なく3ヶ月間、国際協力に参加できるプログラムです。

地球市民学部カリキュラム

4年間の流れ